東京リサーチ日記

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「柄本佑」

2021-06-15 00:00:00 | 日記
 2021年6月15日、日も落ちて、冷え込み始めた2015年12月上旬の夕刻、白い息を吐きながら自転車で疾走してきたのは女優・安藤サクラ(当時29)だった。彼女が飛び込むようにして入って行ったのは、古着などもとりそろえているセレクトショップ。実はこの店で彼女を待っていたのは、夫で俳優の柄本佑(当時28)だったのだ。朝ドラ『あさが来た』では、ヒロインあさ(波瑠)の姉・はつ(宮崎あおい)の夫役・惣兵衛を演じている柄本。実は“愛妻家”だった惣兵衛だが、柄本にとっても安藤は“自慢の妻”だという。蒼井優との雑誌の対談でも、彼はこうノロけていた。《つきあっている時からだけど、役者としても人としても影響を与え合っていると思うよ。よいエネルギーをもらうし、自分も与えているんだろうなってことを感じながら生活している。いいよ~!結婚っていいぜ!》「サクラさんは佑さんが家にいるときは手料理の腕をふるうので、佑さんは6キロも太ったそうです。いまは東京と大阪でバラバラのことも多いので、サクラさんは寂しそうですよ」2015年現在、柄本は『あさが来た』のために、大阪でのスタジオ撮影や地方ロケなど東京を離れていることも多かったが、2021年現在は・・・(井森隆) 




「小島瑠璃子」

2021-06-14 00:00:00 | 日記
 2021年6月14日、タレントの小島瑠璃子が、2015年12月14日に発表されたニホンモニター「2015上半期テレビ番組出演本数ランキング」(2015年1月~6月)の女性部門で1位を獲得した。上半期は226番組に出演した。2009年『ホリプロスカウトキャラバン』でグランプリを獲得してデビューした小島は、まだ当時21歳ながらその安定したトーク力で引っ張りダコ。『S☆1』(TBS系)ではメインMCも務めているのだ。「あの若さであれだけ番組を仕切れるのは凄い。ギャラもまだ高くないですし、女性部門1位も納得です」と番組プロデューサーは言うが、2021年現在は・・・(井森隆) 



「石原さとみ」

2021-06-13 00:00:00 | 日記
 2021年6月13日、2015年12月中旬、都内でも有数の高級ホテルで『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)の打ち上げが行われた。「主演の石原さとみさんをはじめ、山下智久さん、田中圭さん、中村アンさん、速水もこみちさんなどメーンキャストが勢ぞろいしました」会場には特別ゲストも。「1次会には、主題歌を歌ったバンド『back number』のメンバーも駆けつけました。弾き語りで主題歌を歌ってくれて、みんな聴き惚れていましたね」2時間ほどしてから一行はカラオケ店に移動し、2次会がスタートした。「石原さんと同年代の女性キャストが多く、現場はとにかくみんな仲がよくて。スタジオの隅でよく“女子会”をやっていたくらい。この日も高梨臨さんが2次会から合流すると“待っていたよ~”って本当にうれしそうでした。最後にスタッフから手作りのフォトアルバムをもらった石原さんは泣きそうになっていましたね」石原たちが店を後にしたのは、朝5時になろうかというころ。“夜から朝まで”続いた宴だったが、2021年現在は・・・(井森隆) 




「ASKA」

2021-06-12 00:00:00 | 日記
 2021年6月12日、クリスマスも近づき、若者たちで賑わう東京・青山通り。2015年12月中旬の夕方、その人波のなかを歩いていたのはASKA(当時57)だった。だが誰も、彼に気付くものはいなかった。かつてのような超人気アーティストとしてのオーラが失われていただけではない。頭はボサボサで白髪だらけになり、2015年夏に目撃したときよりもさらに太り、驚くほど風貌が変わっていた。ASKAを知る音楽関係者は言う。「2014年5月に麻薬取締法違反で逮捕されたときの体重は65キロほどでしたが、いまでは80キロほどに激太りしているそうです。外出の機会も少なく、かなりストレスも溜まっているのでしょう」ほとんど街を出歩くこともないASKAだが、定期的に歯科医院には通っている。ある記者が彼を目撃したのも、通院の後だったようだ。表情はどこかうつろで、目つきもぼんやりしている。リハビリは暗礁に乗り上げているのか。彼はコンビニに立ち寄ると、カップめんにスナック菓子、いわゆるジャンクフードばかり買い込み、家路についた。2021年現在は ・・・(井森隆) 


 


「中山美穂」

2021-06-11 00:00:00 | 日記
 2021年6月11日、妻として母としてではなく、1人の女として生きる道を選択してから1年半――中山美穂(当時45才)は再び大きな岐路に立たされている。2016年、彼女は新たなスタートを切った。「女優業や歌手業を本格的に再開するんです。2016年3月末からはデビュー30年の芸歴の中で、初めての本格舞台となる『魔術』に出演。4人の男女の会話のみで物語が進む難しい舞台ですが、主演としての挑戦です。2016年4月中旬からは歌手として全国5大都市ツアーも予定していた。2002年の結婚以来13年、仕事をセーブした生活を続けてきていましたから、彼女の心境の変化に驚きました」2015年12月2日には『2015FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に黒いベアトップのロングドレスで出演。『世界中の誰よりきっと』『ただ泣きたくなるの』の2曲をしっとりと歌い上げ、79組が出演した同番組の最高視聴率20.2%を記録。中山がテレビで歌ったのは実に18年ぶりのことだった。中山は2002年に前夫・辻仁成(当時56才)との結婚を機に渡仏、2004年1月に長男が生まれた。異国の地で子育てに奮闘する中で、パリのコミュニティーにもなじんでいった。しかし、2014年に離婚。その後は、東京芸術大学作曲科卒業の日本を代表する音楽家・渋谷慶一郎氏(当時42才)とのオープンな交際を続けていた。交際1年は順調に過ぎた。しかし、2015年の秋からふたりの関係に変化が起きる。「美穂さんが11月に意味深なメッセージをツイッターに書き込んだんです。そして、この前の18年ぶりの歌番組復帰以来、一切、書き込みも止まってしまったそして聞こえてくるのが美穂さんは彼との関係を清算しようとしているという話でした。彼を好きなことは変わらないけれど、このまま関係を続けていくのは難しいと悩んでいたようです」2021年現在は・・・(井森隆)



「福山雅治」

2021-06-10 00:00:00 | 日記
 2021年6月10日、歌手の福山雅治(当時46)が2015年12月19日、神奈川県・パシフィコ横浜で年末恒例のライブイベント「福山☆冬の大感謝祭」をスタート。ファンに女優・吹石一恵(当時33)との結婚を生報告した。2015年9月28日に吹石と結婚してから初の公の場。最初のMCで福山は「1年間あっという間でした」と25周年イヤーを振り返り、「私生活でちょっとした変化がありました。やっと、みなさまの前でご報告できる日が来ました!!」とファンに“結婚報告”。大歓声で迎えられ「これからも、変わらず頑張っていきますので、よろしくお願いします」と照れ笑いした。福山は結婚直後の2015年10月4日のラジオで、結婚を肉声で報告。「こんなに(結婚の)余波が伝わるとは。あまりに取り上げられるので、逃げたくなった」と冗談まじりに語っていた。「冬の-」は、年越しライブとなる2015年12月31日までの8公演を予定。ベスト盤「福の音」の発売日でもある2015年12月23日の男性限定公演を含め、すべて完売していたが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 



「狩野英孝」

2021-06-09 00:00:00 | 日記
 2021年6月9日、お笑いタレント・狩野英孝(当時33)が2015年12月19日、フジテレビ系で放送された「さんまのお笑い向上委員会」に出演。神主とお笑いの二足のわらじについて、千原ジュニアから「神主としても失礼」と指摘されると、「必死に笑いをとるのはダサい」と“新世代芸人”らしい発言でさんまや、雨上がり決死隊ら先輩芸人を仰天させた。狩野の実家は宮城県栗原市の桜田山神社。狩野は2人兄弟の長男で、後継者になることを望んでいた父・勉さんが他界したことなどから、昨夏、神主の資格を取得した。取得理由については「人生の保険」とテレビなどで公言している。ジュニアは「やんねんやろ?神主。我々、(帰るところがなくて)ここしかないんです」と芸人に命をかけていることを強調。その上で、二足のわらじについて「神主としても失礼なんじゃないか、と」と忠告された。狩野は「神主やってるの?」と聞かれると、「この前も、七五三、新嘗祭(にいなめさい)とかご祈祷、全部、僕がやってきました」と得意げ。「お笑いとお祓(はら)いを両立してる」とダジャレで返した。神主とお笑いの両立を疑問視する先輩たちに、狩野は「『俺たちもう、後がない』みたいなの、正直、この時代、ダサくないですか。もう(みんな)必死じゃないですか。カメラ回ったら、笑いとらないと、笑いとらないと、って」と悪びれることなく、“必死に笑いをとる芸人はダサい”と言い切った。また、アンガールズ・田中卓志からタメ口を注意されると、「先輩たちに言いたいのは、僕、敬語使えないんですよ。中学の時から」とあくまで“狩野流”。「でも僕、後輩からタメ口でも全然気になんないです」と明るく話していたが、2021年現在は・・・(井森隆) 





「下町ロケット」

2021-06-08 00:00:00 | 日記
 2021年6月8日、2015年12月20日に最終話を迎えるTBS系連続ドラマ「下町ロケット」(日曜・後9時)が2015年12月19日、クランクアップした。2015年12月18日夜から神奈川県内で行われた撮影は物語のクライマックス。阿部寛(当時51)が演じる主人公・佃航平と、小泉孝太郎(当時37)が演じるサヤマ製作所の椎名社長が、激しく感情をぶつけ合う“最終決戦”だ。このシーンだけで約6時間を要し、終了は午前4時半。あるスポーツ紙の記者が潜入したようだ。撮影現場は神奈川・茅ケ崎市。サヤマ製作所として使用された産業・研究機関向け真空装置メーカー「アルバック」の本社だ。夜10時、静まり返ったオフィスにスポーツ紙の記者が足を踏み入れた。佃(阿部)VS椎名(小泉)。2人のラストバトルが最後に残されたシーンだ。台本26ページ分の膨大なセリフが用意されていた。お互いの過去、因縁、技術者としてのプライド、あらゆる感情を爆発させる。ストレートなセリフの応酬だが、感動的なフレーズが盛り込まれ、胸を打つ。シーンを数個のパーツに分けて撮影するのだが、1つのシーンを角度を変えて何度も撮る。8回も9回も。スタッフには妥協を許さない緊張感が漂っていた。休憩時間。2人に会話はない。阿部が物思いにふけるように辺りをゆっくり歩いていたのに対し、小泉はじーっとイスに座り集中力を高めていた。阿部が語尾に力を込めて怒号を響かせれば、小泉は腹の底から、ふつふつと沸き起こる怒りを静かに吐き出す。俳優として脂が乗りきっている阿部に、初めて悪役を演じる小泉が必死に食らいつく。午前1時半の終了予定は大幅に延長され、終わったのは午前4時半。久々の徹夜となったが、2人の演技に引き込まれ、全く眠気は感じなかった。クランクアップの瞬間、阿部は「命を削って作った作品。最高の結果を残せたと思います」と語り、目には光るものがあった。疲れているはずなのに、その表情は、すがすがしさに満ちていた。小泉は「こんなに長く濃い1か月半は、経験したことがない」と充実感を漂わせていた。通常、連続ドラマは、編集の時間などを計算し、余裕を持って、撮影するが、このドラマは違った。ギリギリまで撮影を続けた。「半沢直樹」など20年以上にわたり、ドラマに携わる伊與田英徳プロデューサー(当時48)は「こんなタイトなのは初めて。役者さんには申し訳ないけど、この状況だからこそのホットな芝居にも期待している」と明かした。この日の撮影は、最終回の放送では約15分間にギュッと凝縮される。6時間の2人のバトルが、どのように表現されていたのだろうか・・・(井森隆)





「笑福亭鶴瓶」

2021-06-07 00:00:00 | 日記
 2021年6月7日、落語家、司会、俳優など様々な分野で活躍をみせる笑福亭鶴瓶。芸能生活40年以上の大ベテランでありながら、気取らない親しみやすい人柄は多くの人から愛される存在だ。そんな鶴瓶が、ネイチャードキュメンタリー映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』で人生初となるナレーションに挑戦している。「“どんぐり”のイントネーションの違いがな~」と熱心に作品の解説をする鶴瓶。安定した地位を確立しながらも、常に新しいことにチャレンジする姿に多くの人々は共感する。大御所でありながら全力投球。真摯に物事に向き合う姿勢はいったいどこからくるのだろうか。1972年に落語家としてキャリアをスタートさせた鶴瓶。噺家(はなしか)として活動するほか、ラジオ番組やバラエティー番組でのタレント業、そして俳優業などマルチな活躍をみせている。芸歴40年以上の大御所でありながら、鶴瓶の周囲には俳優、芸人問わず、世代を超えて多くの人が集まる印象がある。「連れみたいなもんですよ」とテレ笑いを浮かべるが、インタビュー中も、小栗旬や嵐の二宮和也ほか、大相撲の力士など多くの人との交遊録を楽しそうに話す。「まあ、付き合いが多いとむちゃくちゃやで・・・・・・」と苦笑いを浮かべるが、「“裸の王様”になりたいんですよ。『大したことないのにすごい、すごいって言われたいんだよね』って話したら、ある人に『(生放送中に全裸事件を起こして)すでに裸の王様になっているじゃないですか』って・・・・・・、何のオチやって感じですよね」と大笑いする。深刻な事柄でも笑い飛ばす大らかな性格。そんな鶴瓶にも、さすがに「ヤバい」と思った出来事があったという。大親友だった(18代目)故・中村勘三郎さんの突然の死だ。「勘三郎が(2012年12月に)急に亡くなったでしょ。あの時はヤバかった。生きている時は親友なんて言わんし、亡くなってようやく『えらいものが死によった』って・・・・・・。感情的にもすごく引きずったし、今でも引きずっている部分がありますよ」勘三郎さんの死は鶴瓶の人生の中で、非常に辛い出来事である一方、ある強い気持ちが胸に去来したという。「すごいことをやってきた人だけれど、志半ばだったと思うんです。僕より4つも下なんですよ。だからあいつが出来なかったこと、あいつの分まで頑張ろうってね。平均寿命なんてあってないものだけど、そこまでは全うして、生きているうちはどんどん新しいことにチャレンジして、一生懸命、丁寧にやろうって思いましたね。きっと見てくれているだろうし」2021年現在は・・・(井森隆) 
 




 

「さかなクン」

2021-06-06 00:00:00 | 日記
 2021年6月6日、タレントで東京海洋大学名誉博士のさかなクンが2015年12月18日放送のTBS「中居正広のキンスマスペシャル」に出演。ベールに包まれているその“素性”が明らかになったのだ。番組には中学、高校で同級生だったというお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(当時40)も出演。さかなクンはこれまで年齢非公表とされてきたが、「高校は同じクラスでした」という鈴木とのテレビ初共演で、おのずと年齢はバレバレに。「俺と同級生ってことは・・・」との鈴木の発言に、さかなクンは「もういいんじゃないですかぁ」と大笑い。「年齢を公表していなかったから、なかなか俺と仕事できなかったんでしょ」(鈴木)と言われると「それがあったのかもねぇ」と答えていた。また、2人は神奈川県内の母校の中学校を訪問。生徒から「年収はいくらですか」と質問されたさかなクンだったが「ギョんばったらギョんばった分です。要するに歩合制だぁ」とさすがに明確には答えず。さらに「ネットで調べたんですけど、結婚していて子どもがいるって書いてあった。本当はどうなんですか?」と聞かれると「そうだといいんですけどね。ネットを信じちゃいけないギョ~」と飛び跳ねながら答え「赤ちゃんもいなければ、奥さんもいない。何にもいないんですよ~」と噂を否定していたが、真相は・・・(井森隆) 
 




「野坂昭如さん」

2021-06-05 00:00:00 | 日記
 2021年6月5日、小説「火垂るの墓」などで知られ、2015年12月9日に85歳で死去した直木賞作家で、歌手やタレントとしても活躍した野坂昭如さんの葬儀・告別式が2015年12月19日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。葬儀委員長を務めた永六輔さん、同時代にデビューした作家の五木寛之さんら親交のあった関係者ら約500人が参列し故人を悼んだ。五木さんは弔辞で、「ともに格好良さと格好悪さを虚実、演じながら生きてきた。野坂昭如は私たちの希望の灯火だった。仲間が次々と逝き、大きな欠落感を覚えずにはいられない」と語りかけた。また、女優の檀ふみさんは「あの世で私の席も探しておいてください。お互いに飲みましょう」といった作家、瀬戸内寂聴さんの弔辞を涙声交じりに代読した。白い花で彩られた祭壇には、40代のころ撮られたという、どこか斜に構えたようなトレードマークの黒メガネ姿の遺影が置かれた。故人の代表曲「黒の舟唄」「マリリン・モンロー・ノー・リターン」などののびやかな歌声が流れる中、参列した人たちが献花の列をつくり、最後の別れを惜しんでいたが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 




「離婚質問目もくれず」

2021-06-04 00:00:00 | 日記
 2021年6月4日、俳優の吉田栄作(当時46)と離婚協議中であることが2015年12月18日に明らかになったモデル・平子理沙(当時44)が2015年12月19日、神奈川県川崎市のグランツリー武蔵小杉でトークショーを開催。記者から離婚について質問が飛んだが、視線も送らず、ノーコメント。関係者が厳重ガードする中、退場した。左手薬指に指輪はなかったが、2021年現在は・・・(井森隆) 
 




「BORUTO-ボルト-」

2021-06-03 00:00:00 | 日記
 2021年6月3日、コミックスの発行部数が世界で2億部を超えるマンガ「NARUTO-ナルト-」に登場するナルトの息子・ボルトを主役にした新連載「BORUTO-ボルト-」が、2016年春から「週刊少年ジャンプ」(集英社)でスタートすることが2015年12月19日、明らかになった。連載は月1回のペースで、原作・監修は「NARUTO-ナルト-」の作者・岸本斉史さん、脚本は小説家の小太刀右京さん、マンガは池本幹雄さんが担当したが、2021年現在は・・・(井森隆) 



 

「下町ロケット」

2021-06-02 00:00:00 | 日記
 2021年6月2日、主演・阿部寛の熱い演技や恵俊彰、今田耕司、春風亭昇太ら個性派キャストでも話題を呼んでいる『下町ロケット』(TBS系、日曜21時~)が、2015年12月20日にいよいよ最終回を迎えた。この日、TBSは14時から17時まで『「下町ロケット」ガウディ計画編 完全ダイジェスト』を放送。さらに、19時から21時までは『超緊急特別ドラマ企画「下町ロケット」~最終章』を新たな映像も加えた上で、これまでの名シーンを再編集して放送する。21時からの最終回を盛り上げ、新たな視聴者も獲得しようという試みだ。『下町ロケット』は1話で視聴率16.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区。以下同)と好スタートを切ると、5話で20.2%、8話で20.4%と2度の20%超えを記録。ここまで全話平均18.02%と好調で、8話の視聴率は今年の民放連続ドラマで最高となった。この高視聴率の背景には、ドラマ自体の魅力はもちろんのこと、番組編成や他局の動きも影響を与えているという指摘がある。視聴率事情に詳しい芸能記者が指摘する。「5話は『世界野球プレミア12』が延長されたため、オンエア開始は22時35分からとなりました。視聴率が心配されたものの、20.2%を獲得。これは野球中継終了と同時に、間髪を入れず放送したことが大きかった。もし間にCMや5分番組を挟んでいたら、一部の視聴者はテレビを消すか、チャンネル変えていた可能性も否定できません。8話はテレビ朝日が『M-1グランプリ』を放送し、17.2%を獲得。毎週同時間帯トップで、20%を越すこともある日本テレビの『ザ!鉄腕!DASH!!』は15.2%、『世界の果てまでイッテQ!』は13.7%と数字が下落しています。これにより日テレは、21時台の『行列のできる法律相談所』も11.3%と伸びなかった。テレ朝の『M-1』が数字を獲ったことで、“日曜夜は日本テレビ”という流れが断たれたのかもしれません。そのため、いつもは日テレの『行列』を見る人の一定層がTBの『下町ロケット』を選択したとも考えられます。『M-1』終了後には当然ながらCMや5分番組があったため、チャンネルを変える機会が視聴者にあったことも影響しているでしょう」2021年現在は・・・(井森隆) 

 

「つるの剛士」

2021-06-01 00:00:00 | 日記
 2021年6月1日タレントのつるの剛士さんが2015年12月19日、「テラスモール湘南」(神奈川県藤沢市)の野外ステージで行われたクリスマスライブイベントに登場したが、体調不良のため当初の予定を早めに切り上げる事態となった。この日、つるのさんは、ファンら集まった観客の前で5曲披露する予定だったが、ステージに登場するも立っているのもままならない状態で、3曲を披露した後にイベントは中止となった。つるのさんは「こんなことは初めてで、本当に申し訳ないです......」と謝っていたが、詰めかけたファンから「大丈夫だよ、無理しないで」などと温かい声援を受けていたが、2021年現在は・・・(井森隆)