ファセテラピーのブログ

あぁ...きれいだな..と日々の生活の中で美しいなと感じたものやことについて

お世話になりました!2018年❗

2018-12-31 21:24:17 | 日記

今年は、
「運命の人というか、出合わなければならない人に、やっとたどり着くことができた、、」という感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、
来年は絶対、なんとか、
研究をかたちにしてみせる、、
頑張らねば、、と思っています。

「人とは何か」
本当のことが、どうしても知りたい。
これが研究のはじまりでした。
「人とは何か」は、幸せな気持ちで生きるために、
知らなければいけないことです。
「人とは何か」を知るために、「触覚論理」というテーマを名付けで研究をしています。
わたしはそれが真理なのかを自分の感性で判断することしかできません。
私は適当に言葉を使っていません。真理は言葉のなかにあります。

今年は、
「やっとスタートにラインにたどり着くことができた」という嬉しい気持ちで、余計な肩の力が抜けていき、
自分のこころが柔らかくほぐれる年でもありました。

実は鈴木家の父と意見が合わず7年間も口もきかず、合わずにいたのですが、

先月、わたしから、
「お父さん、久しぶりにごはんでも食べにいきませんか!」とお誘いしました。
自然に話しができました。
新年は7年ぶりに、鈴木家で迎えたいとおもいます。

話しはかわりますが、
わたしは、京都に行くと、かならず、父のお墓参りをします。あるとき、手をおわせていると、
「頭をさげる」ことの意味、大事さに気づきました。
「未熟者、無知な自分にお知恵をください」という意味なんだ、、と気づきました。父が教えてくれた気がします。
そんな気づきがあって、
今年は
いろんな方に出合うことができました。
また、
たくさんお願いをさせていただいた年でもありました。
まず、
京都大学の阪上先生に研究をみていただけるようお願いをしました。
それから、京都大学の総長や補佐の先生方にも、
「研究成果を世にだすチャンスをください」とお願いをしました。
願いが叶って、京都大学OBの方々が集まる権威ある会議で研究を発表することができました。
そこでCEOにも出合うことができました。
CEOと、はじめてお会いした時、お願いをしました。「どんな小さな仕事でもいいのでチャンスをください」と。
このように、
お願いの綱渡りで、
いまにたどり着くことができたと思います。

さて、

来年は、
自分の変人ぶりを
もっと発揮させていきたいと思います。人はトンガッテいたほうがおもしろいからです。

京都大学の阪上先生と触覚論理の研究をはじめて、
自分の変人ぶりが、
ますます強くなった気がします。
先生は、
わたしが感覚にまかせて、ぶっ飛んで話しをすると、
いつもほめてくれるから、調子にのってしまいます。
先日の研究会でも、
わたしはガソリンで、
先生は、自分のことをエンジン&コントローラ、、なんておっしゃっていました。
先生は、物理学者だから、
わたしの感覚的な言葉の中の現象を観て、それがおもしろいんだと思います。

阪上先生とは、
触覚論理の研究をしています。
わたしの中では、
「触覚論理=人とは何か」です。
人とは何かがわかると、
間違いもわかります。
間違いによる無駄な苦しみも少なくなります。
人には、こころ(感覚)があって、身体があって、考える頭があります。
やっぱりこの3つの中で、
大事なのは、こころ(感覚)です。
触覚論理の研究は、
こころ(感覚)をデザインできる研究ともいえます。
こころ(感覚)は、自然の成り行きで生まれてしまうものではなく、自分の頭である程度計算して、自分のこころ(感覚)はつくっていくべきものです。
こころ(感覚)の状態は、
身体、思考に強く影響してしまいます。
だから、自分のこころ(感覚)のコントロールが簡単にできる方法があれば、病気の苦しみも少なくなるはずです。
触覚論理の研究は、
そんな画期的な薬の代替をめざしています。
その鍵は音楽にあることがわかっています。
「音楽と触覚とを組み合わせると、私たちは正しく、大きく、方向転換ができる」
来年こそ、
世界中の人が喜んでくれる事を実現していかなければ!
実は
今年、わたしがたどり着くことができたのは、
日本を代表する音楽家でした。


年のおわりだから、
長くだらだら書いてしまいました。

みなさま、
よいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

最新の画像もっと見る