これは、今までにも何回も指摘してきたことだが門真市の公共工事代金の中から住野ら暴力団関係者に約600万円もの大金が流れ門真市民は損害を被っている。これは、本件裁判記録でも明らかで門真市もその記録は読んでいる。
それは於くとしてこの件で平成22年1月18日金川建設の田中営業部長のところに大阪府警本部捜査四課の刑事がきて「本件工事で何かトラブルアありませんか。」と聞きいている。
これも何回も言うことだが、この時点で田中が「住野らとトラブルになって約600万円払うよう要求され困っている。」と正直に話していたらその時点で、金川建設は600万円もの大金を脅し取られることもなければ、
今回のように、門真市建設請負業者審査会にかけられるような危険を冒すことも、また、私を嘘の被害をでっち上げて口封じ逮捕させることもなかったはずである。
それでは、何で金川建設の田中営業部長はそうしなかったのか。また、門真の建設業界では真面目人間として評判の金川社長も田中が暴力団関係者に利益供与していることが分かった時点で対処しなかったのか。
普通に考えたら田中の場合は、この中からバックをもう話が住野らとの間でできていてその金ほしさにこんなバカなことをしたとしか考えられない。 ところが、ここにきて金川社長までが田中に与するとなるとこの想像は当てはまらない。
そこで、これは、この前の市の事情聴取の時も市側には伝えていることだが、今回、田中は住野らにこうして実際に約600万円もの大金を脅し取られてるのに、これは脅し取られたものではないと言って住野らをかばってるわけだから、
脅し取られたのではなく他の理由があるものと思える。ちなみに金川建設の田中は本件公判廷で「過去には工事でのトラブル処理を暴力団組長に頼んで解決してもらっていた。」と証言している。
それから時は過ぎて本件当時は大石興業若頭kに住野らを通じてトラブル解決を依頼し、この約600万円はそのための報酬で、したがって田中の言うように脅されて支払ったものではないということではないのか。
いずれにしても「工事で家が揺れたりしたら工事はすぐ止めてもらう。」「門真の道路を他のところの奴が走れる思うんやったら走ってみいや」などと一般の人からしたら脅しとしか思えないようなことを言われ、
約600万円もの大金を支払いながらこれは脅しではないというのだから他の理由があるということである。そうして考えた場合、過去の経験から工事でのトラブル解決は暴力団関係者に依頼するのが、
いちばん早く効果的との考えからこの金を支払ったのではないかとの疑惑が湧いてくる。また、こんな業者を指名業者にしておきながら門真市は「暴力団排除宣言都市」これは悪い冗談なんかではなく真実の話である。
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