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続、公共工事

2015-06-04 13:31:48 | うんちく小ネタ
 昨日、門真市発注の公共工事は門真市内の業者に発注して門真市内業者が潤うようにするべきではないかという趣旨のことを書いたが、今日は、その続きを書きます。



 実は昨日、今回門真立第4中学校給食棟建て替え工事を1億332000万円で落札した大阪市内の森長工務店の岡野という担当者に電話して、



 「門真市発注の公共工事だからなるべく門真市内の業者を下請けに使ってほしい。その件について話に行きたい」と言ったところ、



 「もう下請け業者は決まってるのであかん。」という意味のことを言われた。



 当然、私としては納得できないので門真市の営繕課に電話してこのことを伝えたうえで、今日話を聞いてもらおうと思っていたところ今日は担当者がいないということで明日行くことになっている。



 私が言いたいのは、たとえば今回、門真市民の税金の中から1億以上の金を出して工事を発注するわけである。



 その工事を門真市内の業者が請け負って利益を上げたら当然、門真市になにがしかの税金が入る。要するに門真市発注の工事代金の中から何ぼかでも門真市に還元できるわけである。



 門真市にはなにがしかの税金が入ってその上、地元業者も潤う。こんないい話はないはずである。門真市の職員には公僕として門真市民のために働く義務がある

 



 だから、私は門真市に対して今回の森長工務店みたいな市外業者に対しては、極力門真市内の業者を下請けに使うように指導してほしいと言うわけである。





 今日、門真市の営繕課長の 東さんという人に電話してこれを説明したのだが、スッキリしない回答しかしない。

  

 なんで門真市が、この私の言い分を理解しないのかそれこそ私は、理解に苦しむ。



 先の門真市立旧中央小学校解体工事では私が当時の 中野勝利営繕課長に「本件に暴力団関係者が介入するが市はそれを知ってるのか」と情報提供したのに、



 こいつは逆に「糸が市に言いがかりをつけてきている」と嘘をついて私を冤罪に陥れその裏では、



 実際に暴力団関係者に約600万円もの大金が不正に流れ、未だに解決していない。こんな現状での今回の対応である。



 だから私は今日、この東営繕課長に「お前ら裏で何か悪いことをしているからそんなことを言ってるのと違うんかい。」と言ってやった。



 そんなことはないというけど、森長工務店の 岡野という担当者はまともに話を聞こうともしないで、門前払いである。



 それなら門真市の指導が意味をなさないのと違うんかいと私は言いたい。



 いずれにしても我々門真市民の税金で工事をするのだからたとえ何ぼかでも門真市民の利益になるようにしてほしいものである。



 明日、門真市の営繕課に行ってこの話をしてくる予定なので結果はまた書きます。



 追記、おそらく森長工務店や門真市は私が口利き料欲しさにいちゃもんつけてきている程度にしか見てないと思うが、



 先の、金川建設の田中営業部長の件でも私は「乞食じゃないからそんな金はいらない。」と断っている。



 そんな事実もあるのにこいつらはいったい何を考えてるのかと私は言いたい。



 そんなことで明日、門真市役所に行ってきます。

 こうご期待

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