平成２１年１２月４日、門真市発注の公共工事に地元暴力団関係者と思われる(門真市やこの工事を受 注した金川建設は暴力団関係者と聞いていたと法廷で証言)住野らが、この工事現場近隣住民の中に 親戚がいないのに、いると嘘をついた上で「工事でこの家が揺れるなどしたら即工事はストップしてもら う。」などと申し向け金川建設はそれで工事が遅れるようなことがあったら困るというので、工事現場で出 たコンクリートガラなどの処分を住野らがつれてきた業者に下請けさせ、その処分代金にダンプ一台につ き一万円上乗せして約６００万円支払うことで話をつけ、その支払代金を捻出するのに本件工事の基礎部 分撤去後の埋戻し工事で違法工事をした、つまり、ヤクザに脅されて金を払うのに我々門真市民の税金が 原資の公共工事で手抜き工事をした疑惑を門真市議の戸田ひさよし議員が追及している件で門真市が最近第一中学校解体工事である実験をして、その実験結果で金川建設が門真市に対して虚偽の回答をしていることが明らかになっている。
本件は、先も言うように門真市民の税金が暴力団関係者と思われる人たちに不正に流れた刑事事件で あるにもかかわらず門真市議２２人中声を上げたのは戸田議員ただ一人で、園部一成現門真市長はじめ２１人の議員は、暴力団がらみということで、さわらぬ神にたたりなしとばかりに無視を決め込んでいた事件である。
本来なら、ここで園部一成市長が門真市民のために戸田議員に代わり門真市に対し、「本件は門真市民の税金が暴力団関係者に不正に流れ市民が大損害を被った疑惑がある事件だから徹底調査して市民に情報公開しろ」くらいのことを言って当然だと私は考えるし、また、税金を支払っている門真市民も同じ考えだと思う。
ところが、園部一成市長はなぜかそれをしないのである。
そこで私は、園部市長がこれらの暴力団関係者と裏で何らかの取引(たとえば、この６００万円の中からいくらかもらっている。)をしていて、そのために本来なら当然言うべきことを言えないのではないかとの疑いを持つのである。
そうでなかったら市長選挙も近いのに何も言わないはずがない。
有権者の皆さんはどう思うでしょうか。