ウ、ウマ~な生活

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亀田一家に、激甘~裁定

2007-10-16 09:25:03 | ニュース

 世界選手権において、ボクシングを冒涜し、日本ボクシング界にダメージを与え、ファン信頼を損なったとして、日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、都内で緊急倫理委員会を開き、11日のWBC世界フライ級タイトルマッチで反則行為を繰り返した「BA亀田3兄弟」の二男・大毅(18)=協栄=に、1年間の出場停止処分を科すことを決めた。父・史郎トレーナー(42)には無期限のセコンド資格停止処分、父とともに試合でセコンドについた長男・興毅(20)=協栄=は厳重戒告処分とされた。

 今回の、この騒動の結末が、このような「激甘」裁定でには、納得いかない!

 まず、「諸悪の根源」(エリカ様風)のBA亀田史郎トレーナー。コイツは、過去にも、「厳重注意」を再三受けていながら、今回も、反則行為を促した。これは、セコンドとしてはあってはならないことである。
 
 ぶっちゃけ、リングの上では、仮に対戦相手が死亡してもその犯罪行為を問われない。それは、スポーツのルールに則ってのこと。明らかな、反則行為、しかも、選手生命をも脅かす行為を促したとしたら、トレーナー以前、人間としても失格である。
 トレーナー資格の剥奪は、当然に思えたのだが・・・。JBCは寛大というか、どこかの国技の協会と同じように、身内に甘いですね・・・・。

 当の本人、BA亀田大毅。コイツもたった1年の出場停止処分。「負けたら、切腹」とまで、大見得を切って、試合に負けたのにかかわらず、(まぁ、ヘタレなんで、誰も、本気で切腹するとは思っていませんが)、まだ、ボクシングをするつもりでいるのには、驚かされる。こいつは、ニワトリか・・・・

 兄貴の、BA亀田興毅に至っては、訳の分からん「亀田語」でのアドバイスっだったとコメント。
 まぁ、こいつらの対戦相手は、タイとかインドネシアの素人同然のボクサーとしかやっていなかったから、アチラの言葉で「投げろ=パンチだせ」、「目にいれろ=ガードをあげろ」ってのを思わず、言っちゃったんだろうなぁ・・・。

 もう一度、幼稚園から、日本語の勉強をするべきですな。

 この裁定が、下っても、結局、彼らは、「亀田一家」なんです。家の中のことは、監視できませんから、「そんなの関係ねぇ~」で終わっちゃう気もしますけどねぇ・・・・



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2 コメント

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こんにちは (バレーボーイズ)
2007-10-16 09:32:10
今回の件は残念だと感じます。

しかし、やったことを悔いずに猛省してほしい。

そしていつか心を鍛えてカンバックを期待します!
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子の心、親知らず・・・ (tokuchan)
2007-10-16 12:59:11
コメントありがとうございます。

今回の騒動の発端は、やはり、あの親父が、全て悪いんですよ。 

 子供は、親の背中を見て、親の真似をしながら成長していくと思っています。

 「あの親にして、この子あり」とは、言ったもんで、あの親子が離れて、新しい環境になれば、ボクシングスタイルも、人生観も変わって、今よりは、素晴らしい人生を送れるかもしれませんね。
 
 見る人が見れば、素質があるのかもしれませんから、この先は、彼ら自身との戦いになるでしょうね。
 
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