やってまいりました、有馬記念。昨年は、大団円を迎え、ハッピーな年末を送ることが出来たのですが、今年は、どうなる事か?
昨年は、比較的、簡単に絞れたのですが、今年は、難解を極めます。
簡単に、昨年の1・2着馬でいいんじゃないのか?って考えたりもしたのですが(お世話になったわけですから、信じて行こうよ・・・)やっぱり、スケベ心に火が付きます・・。
とはいえ、今日のオッズでは、はっきり言ってアテには出来ませんから、オッズ絡みで馬券を考えるのは明日にします。
昨年同様、世代で斬っていきます。3歳馬で馬券になるのは、G1連対馬のみ、しかも、ダービー、菊花賞での連対馬は有利です。今年これに該当するのは、フローテーション。
4,5歳馬はこのレース強いですし、今回出走馬が多いから、後回し。
6歳以上で馬券に絡めるのは、その年にG1を勝っているか、同年に中山重賞で重賞勝ちがあるということです。
これに該当するのは、エアシェイディ。
今回の凄いところは、4,5歳馬はナント、アルナスラインとエアジパング以外はすべてG1馬。どこから入ってもいいように思われます。
しかし、有馬記念と言うレースは、非根幹距離のレースですから、独特のクセがあるので、連対する馬が、同じメンツになりがちです。
最近では、ディープインパクトとか、テイエムオペラオーみたいな不問なタイプもいますが、グラスワンダー、シンボリクリスエス、ダイワメジャー、ゼンノロブロイ、リンカーン、タップダンスシチ―など、2回も馬券に絡んでいる馬たちがいます。
今回、この可能性があるのは、昨年の1,2着馬です。
この辺りを踏まえて明日、印を入れていきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます