東京競馬場で行われた第138回天皇賞・秋(3歳上、GI・芝2000m)は、武豊騎手騎乗の1番人気ウオッカ(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)が、中団追走から直線で徐々に加速すると、懸命に逃げ粘る2番人気ダイワスカーレットと並んでゴールイン。長い写真判定の結果、ハナ差でウオッカに軍配が上がった。勝ちタイムは1分57秒2(良)のコースレコード。さらにクビ差の3着には3番人気ディープスカイが入った。
ホンマ、凄いレースでしたね。最近のレースでは、違った意味でディープインパクトの春の天皇賞くらい感動的なレースでした。
まさに歴史に残る一戦。この2頭のマッチレースは感動的でした。長い審議の結果、1着ウオッカ、2着スカーレットとなりましたが、もう、馬券どうこう言う前に、同着で天皇賞馬でいいじゃないの?って思いましたもんね。(まぁ、1,2,3番人気の決着だたんで、配当は、どうでも良かったんですけど・・・)
今回のレース、馬券は、JRAに拝観料として上納させていただきました。いいレースが見れただけで、良かったです。久々に、馬券が外れても、悔しいというより、感動した!って思えるレースでしたもんね。
予想の方は、◎▲×で当たったんですが、勿論、「ガミ」ってます。・・・はい。
昨日の予想で、世代的に、7歳馬>4歳牝馬>5歳馬>4歳牡馬>6歳馬>3歳馬って書いたのですが、3着に来た、ディープは、、強いですね。何せ、この最強牝馬2頭に肉薄したんですから。今後、成長次第では、本当に強くなるかもしれません。
しかしながら、この図式は、自分では、合ってると思っています。4,5着馬は共に7歳。世代のレベルは、やっぱり高いですね。おそらく、6歳馬=3歳馬というレベルだと思います。なんと言っても、この両世代とも「ディープ世代」ですから、1頭だけ抜けた存在なのかもしれません。
まぁ、今年の2歳馬が、強い世代かも、知れないので、来年の今頃は、こちらのディープの評価も変わっているかも知れませんが・・・。
今のところ、予想的には、4戦3勝。馬券的には4戦2勝。まだ、何とかプラスでやって行けてます。
さらに、今回のレースも、「アノ」法則が継続中です。複数の要因が絡み合っているんで、いつかは、途切れると思いますが、今回の予想も、その法則に、従った、印の結果です。人気馬同士の決着になったので仕方ないですが、次走は、楽しみです。
さらに、今回、ウオッカが来たことで、この後のG1レース、楽しみなことになってきました。
再来週のエリザベス女王杯。予想連続的中を狙っていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!
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