忙しい。目が回るほど。
いや、仕事などの話しではなく・・・
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高校野球に北京オリンピックが重なった今日この頃、夜のスポーツニュースで何を見ていいのかわかりません。
どの局でどの時間帯に何の競技のスポーツニュースをやっているかわかりません。
最初からその特定の競技向けに放送枠が準備されているものであれば、その放送スケジュールに従って見ればいいのですが、例えば、
・昼に放送された平泳ぎ予選をニュースで見たい
・高校野球、今日の第三試合をニュースで見たい
と思っても、各放送局のスポーツニュースのどの時間（どういう順番）にやってくれるのかがよくわからず、チャンネルかちゃかちゃやっている間に見逃してしまっていたり、放送されてもたたった数秒だったり、で何か得体の知れない不完全燃焼の気分。
そこで、私が考えた対抗手段は「興味のある競技・試合は全て（生放送などの枠で）録画しておいて、帰宅後に最初から最後まで見る」というもの。
という訳で、地上波／衛星放送／ＣＡＴＶ、そしてＤＶＤレコーダー類が大活躍。「サッカー＋水泳＋高校野球＋柔道」の同時視聴＆録画など連日フル稼働です。
集中豪雨ならぬ「集中豪運（動）」「スポーツ洪水警報」が発令されたかのような今の日本。
そんな中、８月１０日のプロ野球パ・リーグの首位攻防戦「西武ライオンズ ｖｓ 日本ハムファイターズ」のゲームは、１１－２で西武の勝利。これで２位との差を５ゲームと広げた首位・西武。
でもこのゲームを、放映＆ニュースでしっかり触れているところは皆無だったようで、そういう意味では、現在の日本の降水雨量（＝スポーツイベント量）は警戒域を超えて、既に決壊発生状況ですね。
そしてその被害の中心は「プロ野球地方全体」に及んでいる、という印象でしょうか？？
被災からの復旧を目指して、しかしここしばらくは辛抱して豪雨（豪運）が通り過ぎるのを待つしかないプロ野球界かもしれません。
