いよいよ舞台はパロマ瑞穂へ。
最低ここまでは、と勝手に思ってはきたものの、実際この地に連れてきてもらえたのは夢のよう。
ここは愛知のサッカーの聖地、やはり雰囲気が違う。
朝から良い天気、風も少しあるが大した事はなく、最高のコンディションでした。
試合は前半15分、11番のミドルシュートがクロスバーを叩き、このこぼれ球を10番がしっかり押し込んで、K高が先制。
その後は、足下の技術を駆使した細かいつなぎで突破を図る高蔵と、効果的なサイドチェンジとビルドアップから早いパス回しをするK高が、一進一退の攻防を続ける。
お互いが持ち味を発揮し、とても見応えある好ゲームだった。
前半のリードを保ったまま、後半も終盤へ。高蔵の攻めが厳しくなり、幾度とCKやFKのピンチも招くが、ことごとくこれを跳ね返し、そのまま序盤の1点を守りきった。
これで18年ぶりの選手権決勝だそう。
おめでとうございます。
第2試合は、延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に、東邦が岡崎城西を下した。
城西には小学時代のトキワSSSのチームメイトが右SBで出場、頂上決戦を楽しみにしていただけに残念。
東邦は総体4回戦でPK戦までもつれた、因縁の相手。
次は90分できっちり勝つのみ。

最低ここまでは、と勝手に思ってはきたものの、実際この地に連れてきてもらえたのは夢のよう。
ここは愛知のサッカーの聖地、やはり雰囲気が違う。
朝から良い天気、風も少しあるが大した事はなく、最高のコンディションでした。
試合は前半15分、11番のミドルシュートがクロスバーを叩き、このこぼれ球を10番がしっかり押し込んで、K高が先制。
その後は、足下の技術を駆使した細かいつなぎで突破を図る高蔵と、効果的なサイドチェンジとビルドアップから早いパス回しをするK高が、一進一退の攻防を続ける。
お互いが持ち味を発揮し、とても見応えある好ゲームだった。
前半のリードを保ったまま、後半も終盤へ。高蔵の攻めが厳しくなり、幾度とCKやFKのピンチも招くが、ことごとくこれを跳ね返し、そのまま序盤の1点を守りきった。
これで18年ぶりの選手権決勝だそう。
おめでとうございます。
第2試合は、延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に、東邦が岡崎城西を下した。
城西には小学時代のトキワSSSのチームメイトが右SBで出場、頂上決戦を楽しみにしていただけに残念。
東邦は総体4回戦でPK戦までもつれた、因縁の相手。
次は90分できっちり勝つのみ。

