今週末からインターハイ予選が開幕。
新人戦準優勝のK高はシードでトーナメントの四隅、1部リーグチームなので2回戦からの出場。
相手は岡崎高との1回戦を10-0で勝ち上がった菊里高。会場は東海学園大の人工芝G。
予報通り、午前中から雨が降るが、試合開始直前からその勢いが増す。これまで息子のサッカーを15年見てきたが、記憶にないレベルの雨量。しかも不規則な風邪も吹き荒れ、まるで台風の暴風雨の様相。

試合は予定通り、16時キックオフ。
さすがの人工芝Gもここまでの雨量となると、水溜まりが出来、ボールが急に止まる難しいコンディション。
そんな状況でもK高は足元の技術を駆使して、相手ゴール前に幾度となく攻め込む。が、相手DF陣はボールを切ることを徹底しており、攻め続けるものの、ゴールは割れない。スコアレスで前半終了。

後半に入ると雨が止む時間もある程、天候が回復。ピッチの水溜まりも急速になくなり始め、キック時に水しぶきはあがるものの、従来のパス回しが出来る状態に。短いパス交換から何度も連続攻撃を仕掛け、CKを4、5回続け、ゴールはまだかー、という時間帯もあった。
が、ゴールは割れず。
延長戦へ突入。
後半の流れでゲームは進む。
ところが、ロングボール一本のカウンターから痛恨の失点。DFも並走しており、クリア出来そうな感じだったが、相手FWのシュートが僅かに早かった。
ピッチの状態は後半から悪くなく、K高らしい攻めの形は作れているから、焦らなければゴールは取れるはずと信じて試合を見つめる。
そして、延長後半。8番のミドルシュートがゴール左隅に突き刺さる。滑るピッチを計算したグラウンダーの良いシュートだった。
試合は1-1で決着付かず、PK戦へ。
K高GKが2人止め、辛くも勝ち上がった。
これで勢いをつけて、次の中部大第一戦も頑張りましょう。

新人戦準優勝のK高はシードでトーナメントの四隅、1部リーグチームなので2回戦からの出場。
相手は岡崎高との1回戦を10-0で勝ち上がった菊里高。会場は東海学園大の人工芝G。
予報通り、午前中から雨が降るが、試合開始直前からその勢いが増す。これまで息子のサッカーを15年見てきたが、記憶にないレベルの雨量。しかも不規則な風邪も吹き荒れ、まるで台風の暴風雨の様相。

試合は予定通り、16時キックオフ。
さすがの人工芝Gもここまでの雨量となると、水溜まりが出来、ボールが急に止まる難しいコンディション。
そんな状況でもK高は足元の技術を駆使して、相手ゴール前に幾度となく攻め込む。が、相手DF陣はボールを切ることを徹底しており、攻め続けるものの、ゴールは割れない。スコアレスで前半終了。

後半に入ると雨が止む時間もある程、天候が回復。ピッチの水溜まりも急速になくなり始め、キック時に水しぶきはあがるものの、従来のパス回しが出来る状態に。短いパス交換から何度も連続攻撃を仕掛け、CKを4、5回続け、ゴールはまだかー、という時間帯もあった。
が、ゴールは割れず。
延長戦へ突入。
後半の流れでゲームは進む。
ところが、ロングボール一本のカウンターから痛恨の失点。DFも並走しており、クリア出来そうな感じだったが、相手FWのシュートが僅かに早かった。
ピッチの状態は後半から悪くなく、K高らしい攻めの形は作れているから、焦らなければゴールは取れるはずと信じて試合を見つめる。
そして、延長後半。8番のミドルシュートがゴール左隅に突き刺さる。滑るピッチを計算したグラウンダーの良いシュートだった。
試合は1-1で決着付かず、PK戦へ。
K高GKが2人止め、辛くも勝ち上がった。
これで勢いをつけて、次の中部大第一戦も頑張りましょう。
