いよいよU-14カップが開幕。
Jリーグばりの19時キックオフ、ナイター試合。会場は人工芝のパークアリーナ小牧なのでこれ以上ないロケーション。
相手は昨年のU-13リーグを1部2位で終えた強豪。勝ちはあり得ないだろうけど、何がどこまで通用するか、が楽しみ。

試合開始から相手の寄せが早い。簡単にマイボールを奪われるシーンが見られる。
相手より先にボールを触りながら、アッサリと奪われて、奪いかえす気迫もあまり感じられないのは、ちょっと理解に苦しむ。
そんな状況の中、早々に失点。背の低いGKが前に出ているのをよく見たゴール。同じようなゴールはもう1本あった。
その後も怒涛の攻撃を受けるが、GKの好セーブや、バーを叩くシュートなどもあり、3失点で前半終了。
攻めはharuの個人技くらいしかなく、ワンツーでさえあまり上手く使えてなかった感じ。この試合、(か)がCBに入ったため、中盤がどうしても手薄になっていたように思う。
後半は中盤のポジションチェンジもあり、組織的なパス交換が機能し始めたこと、(か)がときおり攻撃参加して、ミドルシュートを打つなど、数度のゴールチャンスはあったが、ゴールは奪えず。
結局、0-5の敗戦。
昨年のU-13でCBを務めた選手がリバーをやめてしまったので、その1枚が足りないためにボールを保持してゲームを作ることがやりにくくなっているように感じた。
U-13時は10人、今は11人いるのだけど…
岡崎トレセンを見ていてつくづく感じたが、11人が相手に1対1で負けなければ、試合にはまず負けない。さすがにそれは無理だけど、今は負けていても個々人の責任として、負けないように努力している選手が果たして何人いるのかなあ、とついつい思ってしまう。
○○にパスしとけばプレーは終わり、相手が寄ってきたからパスして終わり、では勝てるチームになるわけはない。チームとしてそういう意識を持てているのか、持ててない選手にはっきりと要求しているのか。
それはコーチの仕事じゃない、勝ちたいヤツがやるんだ。そういう厳しさがこのチームからは感じられないのが一番歯がゆい。
何を目指してサッカーしてるのかな?健康作りじゃないよね?
Jリーグばりの19時キックオフ、ナイター試合。会場は人工芝のパークアリーナ小牧なのでこれ以上ないロケーション。
相手は昨年のU-13リーグを1部2位で終えた強豪。勝ちはあり得ないだろうけど、何がどこまで通用するか、が楽しみ。

試合開始から相手の寄せが早い。簡単にマイボールを奪われるシーンが見られる。
相手より先にボールを触りながら、アッサリと奪われて、奪いかえす気迫もあまり感じられないのは、ちょっと理解に苦しむ。
そんな状況の中、早々に失点。背の低いGKが前に出ているのをよく見たゴール。同じようなゴールはもう1本あった。
その後も怒涛の攻撃を受けるが、GKの好セーブや、バーを叩くシュートなどもあり、3失点で前半終了。
攻めはharuの個人技くらいしかなく、ワンツーでさえあまり上手く使えてなかった感じ。この試合、(か)がCBに入ったため、中盤がどうしても手薄になっていたように思う。
後半は中盤のポジションチェンジもあり、組織的なパス交換が機能し始めたこと、(か)がときおり攻撃参加して、ミドルシュートを打つなど、数度のゴールチャンスはあったが、ゴールは奪えず。
結局、0-5の敗戦。
昨年のU-13でCBを務めた選手がリバーをやめてしまったので、その1枚が足りないためにボールを保持してゲームを作ることがやりにくくなっているように感じた。
U-13時は10人、今は11人いるのだけど…
岡崎トレセンを見ていてつくづく感じたが、11人が相手に1対1で負けなければ、試合にはまず負けない。さすがにそれは無理だけど、今は負けていても個々人の責任として、負けないように努力している選手が果たして何人いるのかなあ、とついつい思ってしまう。
○○にパスしとけばプレーは終わり、相手が寄ってきたからパスして終わり、では勝てるチームになるわけはない。チームとしてそういう意識を持てているのか、持ててない選手にはっきりと要求しているのか。
それはコーチの仕事じゃない、勝ちたいヤツがやるんだ。そういう厳しさがこのチームからは感じられないのが一番歯がゆい。
何を目指してサッカーしてるのかな?健康作りじゃないよね?
