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KR川のほとり ~FORZA!サッカーKIDS

岡崎市のクラブチーム「RiverSide FC」とK高校サッカー部の応援日記

U-12 少年フットサル大会

2013-06-23 16:21:28 | RiverSide 育成


今日はU-15の練習でも度々お世話になっている、

東海フットサルクラブANNEX篠原でのフットサル大会。

全部で8チームが参加。

と言っても、育成はAチームとペドラの2チーム。

Tokai Dois Sol は3チームとこの2つだけで半数以上(笑

まあチームカラーは結構違っていたので、

いろんな意味で刺激も多かった。

大会は4チーム2ブロックでのリーグ戦の後、

同じ順位同士で試合し、全体順位を決める仕組み。


【Aチーム試合結果】

 vs Tokai Dois Sol A △4-4

 vs 知多SC ○8-2

 vs 西尾タートルズ ○9-3

 ⇒2勝1分の得失点差でブロック2位へ


1試合目の相手はまさにひたすら早いパス回しで

まさに”フットサル”をしていた。

日本語の上手な年配のブラジル人コーチからの指示も

「誰もドリブルなんか要求してないよ~!」と

いった感じで育成とは真逆な感じ。

試合はいつものごとく、周りの見えてないドリブル、

ボールウォッチャーになりがちな守備意識の低さから

前半で3点のビハインド。


ここから何とか追いついたのは良かったが。。。


このあとのペドラチームの方がワンタッチのワン・ツーで

相手を出し抜くなど、パスとドリブルの選択が適切な印象。

Aチームもコーチからのアドバイスを受け、

2試合目、3試合目と少しずつ意識の変化が出始め、

これまでのドリブルだけに頼った個人技一辺倒から、

コンビネーションからの崩しが見られるようになった。


ペドラはリーグ戦を連勝し、最後に2勝同士で

Tokai Dois Sol Ladies(といっても女子3人だけだが)と

全勝対決となった。

Aチームより上位に行っちゃう??という期待もあったが、

相手の削りが半端なく、この年代でそれはやりすぎだろ?

と思うレベルだったが、ファールもあまり取ってもらえず、

ペドラチームは迫力に負けた感じ。

相手は体格から見て6年生、ブラジル人も混じっていて

それに足下の技術で闘いを挑んでいく育成ペドラ達、と

まるで国際大会の日本代表のような図式だった。


ということで、Aチーム、ペドラともにブロック2位となり、

最後は”育成対決”に。

今日の出来だと、Aチームの苦戦が予想されたものの、

いざ試合が始まれば、Aチームのゴールラッシュで

一方的な試合展開となった。

先輩の顔を立てて、遠慮したのかな?


【最終結果】

 Aチームvsペドラ 14-0

  育成Aチーム:3位

  育成ペドラ:4位


結果は残念ではあるものの、

コンビネーションで相手を崩すことへの意識変化が垣間見れて、

少しは今後に期待が持てたような気がする。

育成 練習試合の結果(瀬戸FC)

2013-06-09 06:07:37 | RiverSide 育成
(か)は午前中練習で夕方から

体育館でフットサルの練習試合。


いつもどおり、入れ替わり立ち替わりで

スコアも関係なしな感じでほぼ2時間、

ひたすらゲームを続ける。


キャノンカップ、ホンダカップと

スペースを使い、カウンターを仕掛けてくる相手に

やられ続けていることから、

先週から、パスとスペースへの意識を植え付けようと

している雰囲気が伝わってくる。


ただし、選手たちがどこまで理解出来ているかは、

まだまだ怪しい。

せっかく相手選手が2人、3人と寄ってきてるのに、

味方が同じような距離で固まっていて、

効果的なパスが出せるのかな?

最終ライン付近で相手が2人、味方が1人の状況を

マイボールだからと、放っておいて大丈夫なの?


攻めてるときも守りのことを、守っているときも

攻めのことを、選手自身が考えれるようにならないと。

サッカーは選手が考えながらやるスポーツ。

だから面白いのだよね。

すごく難しい、高度なことを要求されているのだけれど、

それを身につけてこそ、一流選手なのだと思う。

頑張って!

育成 キャノンカップ(vs長島中部SSS)

2013-05-12 19:54:01 | RiverSide 育成

予選リーグ2試合目。

先にFCホッツが2勝してしまったので、

ここで勝っても決勝トーナメントには進めないが、

リバー育成らしいプレーを期待したいところ。


【試合結果】
 vs長島中部SSS ○6-0


この試合は(はる)がゴール前までドリブルで持ち込んだ

ところから(か)へ絶妙のクロスを入れて先制。

これで肩の力が抜けたようで、いつもの練習どおりの

優しいボールタッチからのドリブルが徐々に出始める。

(はる)のドリブル4人抜き、(か)の5人抜き、

リフティングから相手を抜くプレーなど、

リバー育成らしさをフルに発揮。

途中交代選手を含めて、着実に追加点をあげ、

まあ一方的な内容で勝利。


1試合目から、これくらいリラックスしたプレーが

出来ていれば。。。と思わずにはいられなかったが、

昨年のスーパー6年生達もこういう時期を乗り越えて

あそこまでのチームとなったそうなので、

さらに技に磨きをかけて、最初から自信を持って

やっていけるようになれば良いのだろう。


ちなみに36チームの頂点に立ったのは緑東FC(名古屋)。

2位の聖隷JFC(浜松)とともに6月の全国大会@横浜へ。


この先、まだまだ大会参加の予定もたくさんあるので、

最初から練習どおりのプレーが出来るよう、

がんばっていきましょう。

育成 キャノンカップ(vsFCホッツ)

2013-05-12 11:33:36 | RiverSide 育成

今日はフットサルのキャノンカップ東海大会。

会場は名古屋市港グランド、スタンドもある立派な芝ピッチ。

まずは3チームで10分一本勝負の予選リーグ。


【試合結果】
vsFCホッツ ●0-2

初戦の硬さが出たまま先制を許してしまう。

その後、(か)のポスト直撃シュートなどもあったが
追いつく前に追加点を許してしまう。

いつものキレあるドリブルも出せないまま終わった感じ。

次は頑張れ!

育成 CA91フェスティバル(2日目)

2013-05-04 23:01:57 | RiverSide 育成
今日は昨日の続き。

昨日よりも北風も弱まり、日中は暑さを感じるほどの良い天気。


今日の相手

・針原FC(富山)
・マラビーリャFC
・FCエナブル(宮城)
・勝央FC(岡山)
・加木屋2000(愛知)
・城北SS-A(静岡)
・ビボリオ(兵庫)

北から南から色とりどりです。


この大会の狙い、チャレンジすべきことを

選手一人一人が意識しながら、試合に取り組んでいた。

リバー育成は全選手が一度ボールを持てば、

果敢に道を見つけてドリブルで切り込んでいく。

相手に跳ね返されれば、別のメンバーがボールを

取り返し、また同じようにチャレンジを繰り返す。

ダンゴになっても、ただの蹴り合いではない、

その狭いスペースで技を繰り出そうとしている姿が

よくわかった。


ここまで全員の意識が徹底していたという点では

間違いなくリバー育成がNo1だったと思う。

実際、足下の技術でもトップレベルだったと感じた。


(か)も何度も見せ場を作っていたし、

ボールを引いて距離を作って、サイドチェンジして

相手を広げて縦に切り込んでいく、ということを

やり続けていた。

とても楽しそうに見えた。


来週のキャノンカップでどんなスーパープレーを

見せてくれるか、今から楽しみで仕方ない(笑)


【追伸】
インフルエンザには気を付けようね。

体調管理が出来るのも良い選手の第一歩。