大体こういうのはハズレを引いて後編から見ちゃうタイプなので、
ちゃんと調べて最初から見ました!
以下
ネタバレ箇条書き。
⭕️ 話の筋を覚えていない。
ワタクシ、
原作漫画全話読了しておりますが、
全くスジを覚えていないです。
なので、
よくわからない。
大筋はわかってますよ。
でも、
何が何だかわからない。
スジがわからないと楽しめるとかではなく、
物語のスジがわからなくてよく分からず終わりました。
めでたし、めでたし。
⭕️ まあ、いいか。
実は、
当時、
映画出演者さんが問題を起こして、
この映画公開されるんだろうかとドギマギがありましたが、
スジを知っている(知っているんかい)私としましては、
その方の演じるキャラクタは、
この映画で◯ぬしな。
大丈夫じゃない?
と思った思い出でございますよ。
⭕️ 村上虹郎くん。
相変わらず神経質で狂気に満ちたキャラクタを演じるとピッタリね。
お顔も美しいのでさらに危険度が増します。
以下はキャラの感想です。
一番よく分からない心情で、
よく分からない結末(この映画までは)になるキャラ。
とにかくお顔が可愛いし、
キャラ変前のダサさと変後の可愛さがどうなっとんじゃレベルで面白い。
マイキーくんのお兄さんのお店に盗みに入ってしまうのですが、
マイキーくんのお兄さんのお店だと、
一虎(キャラ名)は知らなくても、
なんで場地(キャラ名)も知らないんだよ。。。
ここが一番変なとこよね。
⭕️ 吉沢亮くん(マイキー)
最初の映画から登場する現代マイキーくんの、
黒髪ボブがめちゃ似合ってるのよね。
今回もお会いできて至福でございます。
⭕️ 三ツ谷くん
主人公の味方には、
千冬と三ツ谷くんがいますよね。
三ツ谷くんはまだ物語的に活躍しないので、
顔見せ程度なのですが、
重要な役なので、
最初の映画でもいました。
ただ立っているだけでも、
重要な役なので、
いなくてはなりません。
今回、
アクションもあったので出演時間は長かったかな。
⭕️ハンマくん。
半間(ハンマ)くんは、
マンガでこそのフォルムなのですが、
よくぞ現実世界に彼に適合した役者さんがいたものです。
すごい。
⭕️ 高杉真宙くん(千冬)
原作では、
主人公のタケミッチの相棒として、
彼を信じてずっと共に闘って行くキャラ。
最初の映画では登場しないの。
「2」で初登場でしたよね。
彼はサスペンスとかで見てはいたのですが、
彼のアクションさすがでした。
ものすごく上手。
特撮出身だった気がしますが、
さすがすぎてびっくり。
ちょっと上手すぎて、
千冬最強に見えました。。。
⭕️ キサキ。
キサキの立ち位置も物語の最後まで謎で
結局わからず終わったのですが、
これだけはわかる。
キサキはね、
主人公を絶対笑わないの。
この主人公は完全無欠でもなく、
喧嘩がそんなに強いわけでもないんです。
そして大体物語上
ほとんどのキャラに馬鹿にされるのですが、
キサキは絶対に主人公を馬鹿にしないのです。
そこを演じきってて嬉しい。
最高。
終わり。