入鹿池から帰ってきた翌日。
今月末発売のBasserさんの取材でした。
内容はぜひBasserさんを読んで頂きたいのですが、話題に出たのがLikeFive。

2024年にリリースしたLikeシリーズの最大サイズ。
今では超定番の5インチサイズの魚系ワームですね。
有名なのはデプスさんのアレですね。
他社さんからもこのサイズの魚系ワームは結構リリースされていますが、綺麗に規則正しくロールするワームが多い印象です。
バスフィッシングにおいて"一定のアクション"というのは有効だと思います。
ただブラックバスは学習するので、それを覚えて喰わなくなる=ルアーにスレてくる、という時が来るのだと自分は考えています。
あと一定アクションでそのままバイトまで至ってくれたら良いのですが、バスがアクションに慣れてしまうと喰わせるキッカケが必要になってきます。
ルアーが何かに当たってヒラ打ったとかそんなイメージです。
LikeFiveはそこまでの状況を見越して開発しているので、ロールとi字とダート織り交ぜたアクションが可能です。
普通にジグヘッドでミドストさせてもルアー自体が勝手に動いてくれますが、慣れてくるとラインテンションによる操作も可能になります。
正直、難しいルアーだとは思います。
ただ、魚系には拘りがあり過ぎるので、それをそのまま注ぎ込んだらこうなった。そんな話題で盛り上がったという話でした。