今日も
anhedoniaさんの記事。正しくはそこを経由した
こちら。
う~む。農地改革なかりせば、機械化等の設備投資も適正水準であったのではないか、とな。
逆にいうと、法人化とか集落営農ってのは、古いヒトたちには「小作に戻る」ことを連想させるから進まないってことなのかなぁ。
「作業受委託」が好まれて、「利用権設定」があまり好まれないのも同じか。
(「利用権」はかなり強い権利なので、いずれかつての地主のように土地を取られてしまうのではないか、という危惧)
もし、「土地の権利でウマー」ということへのこだわりが強ければ、やはり効率化は進まないのではないか、と思う。
ちょっと、解決策が見えない。