昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

体調転々流転

2014-05-27 00:42:27 | Weblog
抗鬱薬を飲まずに約10日経過。
先週は現場出ずっぱりでもっぱら肉体労働。
体重減るかなーと期待していたが、むしろ増え気味。
屋内で頭脳労働してる方が減量効果が高いらしい。

現場は埃っぽい環境のせいか、週末が近づく につれ作業効率が落ちて行った。
土日は、各2時間程度の庭仕事。
明けて今日、久々のデスクワークで快適に過ごせるかと思いきやさにあらず。
夕方に向かって、徐々に体調が悪化。
まず、目を開けていられない。眠いというより「目がしみる+だるい」感じ。
それに、めまいとふらつきが加わる。身体の芯がぐらついて体勢を維持出来ない。
結局、10時前に諦めて帰宅する羽目になった。

原因として考えられるのは、
1)肉体疲労のちくせき
2)筋肉痛対策で塗りまくったボルタレンの副作用
3)サインバルタの離脱症状
4)豆乳の飲み過ぎによるアレルギー
位か。

翌朝の体調変化を観察して、対応を検討しよう。

服薬転々流転

2014-05-23 00:36:33 | Weblog
昼間の異常な眠気や倦怠感,胃腸の不具合等は、どうやらサインバルタの副作用で確定っぽい。
そこで週末を利用し、荒療治だが、サインバルタを中断してみることにした。
通常、サインバルタは離脱症状が酷いとされる。強い抑うつ状態の復活や、耳鳴り、腕のしびれなどが典型的な離脱症状らしい。

さて結果。離脱症状一切なし。
ただし、6日目位から、抑うつ気分が復活気味かもしれない。
でも、酷くなるのは今週かかり切りだった現場作業の時なので、埃っぽい作業空間のせいなのかもしれない。
夜の睡眠の質は良い。寝過ごすこともない。
当分、このまま続けてみよう。

服薬コントロール

2014-05-13 23:20:06 | Weblog
睡眠が安定しない。
この数週間、夜、長く眠れなくなってしまった。
入眠から3時間位は深く眠れるが、後は寝付けない状態になる。従って2度寝が出来ない。
休日も同様で、ちっとも疲れが取れない。
そこで、主治医と相談し、ロヒプノールを中断して、マイスリーだけにしてみた。
やはり、条件は変わらない。
ロヒプノールは効かなくなってしまったようだ。
前の土日は、4時間程度の睡眠。後は起きて活動。昼寝なし。ただし疲労感が甚だしい。

開けて月曜。
連休惚けか、週末に少し環境整理をしたせいか、日中の殆どを眠気との戦いで終えてしまった感じ。仕事がはかどらない。

睡眠薬を減らしているのに、この眠気は異常と思い、基礎に立ち返ってサインバルタの薬効と副作用を再確認した。
どうもサインバルタの覚醒作用が効き過ぎて夜の眠りを妨げているようだ。そこを、これまではロヒプノールで補っていたのが、何故か効かなくなった模様。
そして日中は、夜間の睡眠不足にサインバルタの副作用の眠気が加わり、辛い状況になっていたらしい。

幸い、希死願望や憂鬱は余り酷くない。
サインバルタの副作用が強くなっていると判断。
しかし現在の服薬量は、20mgカプセル1個を就寝前1回のみ。減薬するにはカプセルを開けないと無理。
とりあえず、サインバルタの服用時間を夜から朝に変えて、様子を見ることにした。
昨晩の睡眠時間は平日平均の4時間程度。眠りの質は良好で、サインバルタはない方が良さそう。起床してすぐにサインバルタを服用。出勤時にかけて体調変化を観察すると、嘔吐感とふらつき、眠気を覚える。出勤後も同様だったが、昨日控えていたコーヒーを摂ると、眠気は落ち着いた。
もっともカフェインは、サインバルタの代謝機構の一部を妨げたり、抑制している機能の再活性化を行うため、本来避けるべき物質。午後に2杯目のコーヒーを摂ったところ、ふらつきや眩暈に近い症状が出た。どうやら過剰摂取になったらしい。

さて、とりあえず明日も同じようにしてみるが、これで上手く行くかどうかは不明。朝の副作用が小康化すれば良いのだが。

あの漫画の件

2014-05-10 02:18:05 | ものおもい
中村由真の「dang-dang気になる」は名曲。
それはさておき、これ、始めから逆張りを狙っているのだとしたら、結構効くかも。
いまごろになって、こんな呆れてどうしようもない主張を、代表作で行う。
当然、世間に批判が起こる。
その騒ぎの中で、作中の描写が現実離れしていてお話にならないという「知識」が、届かなかった人にも届く。
そうして、なんとなくこの騒ぎの沈静化とともに、福島への偏見も沈静化して(無くなりはしないだろうが)いく。
作者はそうした意図を明かさずに、作中通りの主張を貫徹する。
で、終わってみれば、あれが転機だった、となる。

そこまで仕組まれていたなら、うまくいけばよいと思うだけなのだか。真相や如何に。

蜂子神社参拝記

2014-05-04 21:08:04 | Weblog
わたくし宗教学徒にして半分山形県人なのに、恥ずかしながらこれまで出羽三山詣をしたことがありませんでした。
さて、このたび羽黒山開祖・蜂子皇子の御尊像が140年振りの御開帳、かつ一般参詣可となるのは史上初ということで、「行ってみたいなー、でもGW期間中は混雑するだろうしなー」などと逡巡しておりました。
が、妻の「天気のいい日に行こう」の一言で、急遽行ってまいりました。
人生初出羽三山です。
半分山形県人のくせに(もういい)。

蜂子皇子は崇峻天皇の皇子として、正史では日本書紀に名前のみが伝えられているのですが、出羽三山の由来によれば、蜂子皇子は崇峻天皇弑逆の前に飛鳥を離れ、日本海を北上、現在の山形県に辿り着き、人々の苦しみを除くために修行し出羽三山を開いたのだと伝えられています。
年代的には聖徳太子と同時代の人です。
奥州で五穀栽培を教え、また沢山の人の苦悩を除いたため、大変険しい容貌になったとの伝説があります。
最近古代天皇史にハマっており、たまたま「トンデモニセ天皇の世界」でも蜂子皇子が一部取り上げられていて、興味を持っていたところでした。
何せ東北唯一の宮内庁直轄の御陵がある地でもあります。西日本の伝説きらびやかな遺跡群も魅力的ですが、まずは地元を知っておかなければ。

ここ仙台から山形県羽黒山までは、高速道路と自動車専用道路を乗り継いで約3時間。
混雑を避けるために、GW初日と最終日は避け、かつ朝早く出発することにしました。
家を出たのが7時過ぎ、到着は10時と、ほぼ事前の読み通りで、かつ混雑もそれほどひどくなく、スムーズに参詣できました。

正式には随神門から表参道を通り、国宝五重塔などを経て羽黒山頂の出羽三山神社を詣でるところですが、混雑を避けるため私達は羽黒山有料道路から直接山頂に向います。幸いにも駐車場にまだ空きがあり、待たずに駐車できました。

参拝客は皆、お目当ての蜂子神社を目指しています。
手水でお清めの後、順番に並んでお祓いを受け、護符を頂戴し、蜂子皇子像を拝観する、という流れです。
多くの人が訪れていましたが、タイミングよく、まったく待たずにお祓いから拝観まで進めました。
しかも私ら夫婦、真正面最前列。ご参拝の皆様、慎み深いのです。巫女さんが「前から詰めて」というのに、誰もセンター取らないんだもの。
折角の機会ですから、座らせていただきましたとも。
神主さんは「この年、御開帳に来られるのも神様の御縁」と仰っていましたが、その通りだと感じました。
背筋を伸ばし、特等席からありがたくご尊像を拝観。二礼二拍手一礼。後ろだった方、図体のデカいのが前にいてごめんなさい。
そして私、能除太子と名高き御開祖様に、ツイてない我が身の救済をつい祈願してしまいました。宗教学徒のくせに。

続いて、本社の三神合祭殿を参拝。

配布資料には、日本最大の茅葺き建物と書かれています。
ここでは、世界の安定と家族の幸福を祈りました。さっき自分のことばかりお願いしていたので、反省、反省です。
私自身の悩みや苦しみなどは些事でござりまする。

次に、宮内庁直轄地・蜂子皇子後陵墓も拝観。これは、なかなかに趣き深いです。

それから、一度車で門前町まで下り、随神門をくぐり表参道を進みます。
右手に美しい滝「須賀の滝」が見えます。

滝と言えばお不動様で、ここでも例に漏れず。

次に国宝五重塔を拝観。

蜂子皇子像も、元々はここに安置されていたとのこと。

こうして、お昼過ぎに拝観を終え、帰宅したのでした。

なお、山頂でおみくじを引きましたが、その結果は秘密。
私としては納得なのでした。

なんだかとてつもなくツイてないよう。

2014-05-01 23:06:58 | ものおもい
想定外のトラブルが起こりまくりなのです。
体調も至極宜しくないのです。
後厄終了とか何とかもはや一切何もありません。
ひょっとして、こんな風にヒドい状態がわたくしの平常運転なのでせうか。
人生ハードモードすぎ。
せめて深く眠らせてほしい。もうイヤです。
もう色々と限界です。(ケムール人風に)

そういえばえんどコイチ原作、大野リーダー主演の「死神くん」を見ているのですが、
第1話にはウルトラゾーンのタカダ・リホ隊員が出ておりましたな。
えんど氏のお名前は「ついでにとんちんかん」でメジャーになる前に「アノアロとんがらし」という漫画のタイトルと共に、
少年チャンピオンコミックスの宣伝欄に載っていたことを良く覚えています。
たぶん作者名が面白かったからだと思います。
そのタイトルの漫画に興味は持ったけれど、手に取ることはなく、
フレッシュジャンプに連載されていた死神くんに先に出会うことになります。
絵はヘタですよね。昔から。でもストーリーは引き込まれました。
フレッシュジャンプ廃刊と共に、同誌連載者を追うことはなくなったので、
その後、月刊ジャンプ掲載話分については知りません。
あと、テレビ版で桐谷美玲が演じているカラス役が粗暴でドSでちっともかわいくなくて、
いい味出してます。

何の話をしているのかわからなくなりましたが、微妙に前回から少年チャンピオン出身作家の話で
繋がっていたりします。
録画してあるジョジョみなくちゃ。ああ時間がほしい。