9月22日(土)新潟市、20:00、曇り、気温 22℃。
「五重の塔」作成6日目、三層白壁の作成です。
二層の白壁とほぼ同様な作業です。連子窓は更に小さくなりました。各層の出桁には巻斗(まきと)を接着した後に白壁を裏返しにして力肘木を接着しています。
◆三層の白壁
◆三層の出桁取付け(裏返し)
◆初層+二層+三層
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9月21日(金)新潟市、22:00、雨、気温 21℃。
「五重の塔」作成5日目、二層白壁の作成です。
初層の白壁と同様な作業の繰り返しとなりますが、扉が無くなり、連子窓も一ヶ所となります。又、二層以降の白壁は、各層の接続用スペースとして2mmの空スペースを確保します。
◆二層の白壁
◆二層の出桁取付け
◆裳階+初層+二層
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9月20日(木)新潟市、22:00、雲り、気温 19℃。
「五重の塔」作成4日目、初層白壁の作成です。
白壁には先ず、丸柱・扉・連子窓・高欄等を四面に取付けます。
その後、各面に力肘木(ちからひじきひ)を固定しますが、角の力肘木は斜めの為位置決めが難しい。出桁を利用して、位置をきめました。good!!
力肘木と出桁の接着は洗濯挟みを利用して固定しました。
裳階の中に初層をいれると、扉・連子窓などは見えなくなります。少し残念です。
◆初層には丸柱・扉・連子窓等の取付け
◆高欄を接着後、力肘木の取付け
◆初層出桁の取付け
◆裳階+初層
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9月19日(水)新潟市、22:00、晴れ、気温 19℃。
「五重の塔」作成3日目、裳階(もこし)庇屋根の作成です。
裳階の庇屋根瓦は全部で100枚の板を等間隔で貼り付ける作業でした。説明書の中の「庇屋根・原寸図」に合わせて貼り付けます。
また、屋根を支える平三ツ斗(ひらみつど)は1面6個で全24個取付けました。
◆裳階の屋根
◆平三ツ斗の取付け
◆裳階
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9月18日(火)新潟市、18:30、雲り、気温 20℃。
「五重の塔」作成2日目、裳階(もこし)の壁の作成です。
法隆寺・五重の塔の初層には建設当初から裳階が有ったと言われています。
ちなみに興福寺の五重の塔や法輪寺の三重の塔には裳階はありません。
◆裳階の壁(壁・隅柱・柱・梁・腰長押柱の加工、接着。)
◆裳階の壁(垂直・水平・直角に注意しながら作成)
◆裳階の地貫と壁
◆基壇へ取付
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