うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

牛久市民の木No.1は?

2020-03-06 23:00:00 | 自然

牛久市東猯穴(ひがしまみあな)の八幡神社。

その入り口にあった木は

牛久市民の木のNo.2、エノキ。

では、No.1の木は何かと思った。

 

八幡神社の境内を進むとNo.1の看板が出てきた。

おなじ境内にあったNo.1は、ケヤキであった。

ケヤキはこの辺りの大きな農家の庭にもよく植えられている木だ。

 

 

境内にある土俵は今でも奉納相撲に使われている?ように書いてある。

 

鳥居の横には大きな切り株があった。

 

中が空洞になったので伐採されたのだろう。

樹皮からスギの木だと思われる。

これもかなりの樹高であったであろう。

大木が切られると,周囲の環境が変化する。

日当たりや風当たりが強くなって,他の木が弱ることがある。

市民の木No.2のエノキの将来すこし心配だ。

 

ではまた,ぶらり。 

 

コメント
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