工部大学校址碑:東京大学工学部の前身 2025-02-01 10:00:00 | 散歩 霞が関ビルディングの前にレンガの門柱みたいものが立っている。横の案内板を見ると、工部大学校址碑とある。明治6年に工業分野の人材育成のためにつくられた学校跡地。明治政府のお抱え外国人技師が授業をおこなった場所。工業国日本の原点かもしれない。その後、東京大学と一緒になり、この地を離れたそうだが、建物は関東大震災で壊れるまで、ここにあったそうだ。東京をぶらつくと、教科書に出てくる歴史の痕跡に出くわして、うれしくなることがある。ではまた、ぶらり。 « 東京赤坂 山王日枝神社 | トップ | 羽田から西へ:晴天の太平洋... »
コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます