うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

ウミウ(海鵜) 鵜飼いの鵜は茨城産

2020-03-22 21:00:00 | 自然

長良川の鵜飼いの鵜は茨城県日立市から送られている。

長良川以外にも主に西日本数カ所で鵜飼いが行われているようだが、

それらの鵜はすべて、茨城県の鵜の岬産だ。

環境省の特別許可のもと、捕獲されているという。

 

鵜の岬は、日立市の北、太平洋に面している。

ここの国民宿舎はとても人気があって、全国一予約が取れないと言われている。

年間を通して稼働率9割を超えてるらしい。

 

その入り口のモニュメント

 

デフォルメされてかわいい。

その先には本物の生きた鵜が飼われていた。

ゲージの中でぼんやりとしている。

 

時々、羽ばたいてアピールしているやつもいる。

 

このゲージの池には魚がいた。

鵜飼いではないので、首を縛られていない。

吐き出す必要はなく、食べられる幸せ。

(ゲージが細かく、ピントが合わず、腕も悪いので、ボケた写真ですが・・)

 

今度、鵜の岬に泊まって、鵜の気持ちを思いながら

太平洋を眺めながらゆっくりと湯船につかってみないなあ。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

 

 

 

 

 

 

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