もう少しベルトのお話を。
画像の様に、薄い光沢あるクロコダイルがアンティークにも相性が良くやはりオススメである。
だいたい、アンティークショップ独自でベルトをつけていることがほとんどなので、あまり選びようもないが、価格にベルトの金額ものっかってるんだから、軽視できないだろう。
竹模様を竹ふと呼んでいて、玉ふよりも人気があるため、価格に差がある。
…そもそもクロコダイルのベルトというのは高いイメージだが、ブランドによって大きく違うのもどうだか…。
1匹のクロコダイルから時計のベルトにできる本数はだいたい7本程度。
その革をとる場所によって、革模様が違ってくるわけだが…
高いベルトほど、この革模様を均一にしたがる。つまり、竹模様こそ美しいという信仰めいたものがあるため、革の端までちゃんと竹模様になっているものを選ぶ。
つまり、通常7本程度とれる所を革の模様均一のため限定的にとる。
そのため、クロコダイル1匹の原価が本数に割り振られ価格が高くなるわけだ。
まぁ…この辺りも好みかな。
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