アストロンから続くSEIKO初期クオーツラインの中でも異端な存在。。と、思いがちなんだが、この1975年のSEIKOカタログによると、、
VFAクオーツて、むしろこのスクエア・シェイプありきなのがよくわかる。
あの左上のラウンドVFAの方はよくみかけるのだが。しかし、このスクエアも10万円したとはいやはやすげえや。。
個人的に大好きなSEIKO初期クオーツを並べてパチリ。いやぁ、良い時代だ。
書籍によると、36SQの初期トラブルに対応し、その改良モデルとして、セコンド・フラッシュ&バッテリー残量表示機能付きで登場したという話。