laggards watch diary

時計と仮想通貨生活

リモラティーノ

2014-05-29 20:34:47 | 日記

10年前に見た、最初の印象は…嫌悪感。これはデザインに対する褒め言葉。ザラッとしたデザインの嫌悪感こそ、自分に新しさを与えていると信じている。

ドームガラス…魚眼レンズとも。古いリモラティーノのエグさが年々無くなっていくのは残念な所。やはり、初期のシルバーケースのエグいリモラティーノは感嘆したもんだ。


20年選手 フォッシル ティンカン

2014-05-29 09:46:00 | 日記

古い物に敬意を抱きながらも、飽き性。。ずっと同じものを使い続ける一途な精神が欲しいこの頃。

我が家の10年選手以上を探してみて、そういや…と思ったのがこいつ。フォッシルのティンカン。

1993年…てことは20年経っていたのか…?この味ある雰囲気に経年変化を感じるが…。

中身は簡易な電池交換セット…。
もっと大事にしてやらねばなるまい>_<

ハミルトン パンユーロ ペガサス

2014-05-27 15:32:07 | 日記

ちょっと古いパンユーロをご紹介。…状態よ過ぎてたまにしか使ってないが、やはり良い。。リチャードアービブデザイン以降、ハミルトンは独特なケース路線を確立。

しっかし、王道のアンティークテイスト。玉光の文字盤に四角インデックス、アメリカブランドのお作法であるイエローゴールドと申し分なし。

リネンシャツに、インディゴデニム、革のサンダルに、ハットを被り、こいつ。

ハミルトン カーキ 90年代

2014-05-27 12:41:31 | 日記

今見るとカーキのロゴがダサい。ハミルトンの90年代は模索の時代と言っていいだろう。腕時計としては、アメリカのトップを走っていた1970年代まで。パルサー以降のハミルトンは下り坂と言わざる得ない。そして、そんな坂の不遇の産物。。だが、これにしても今の現行に比べたらよくできてる。まったく、なんて時代だ。