シルバーな日々

シルバーな日々を思うがままに、あるがままに・・・

ワールドカップ再考

2010-07-15 17:31:37 | Weblog
 今日は久しぶりの晴れ模様で洗濯にはそれなりの日和でした。
 オーバーに云えば世界中を熱狂させたワールドカップが終わり、サッカーに関して、にわかファン、にわかサッカー評論家も巷にあふれてきました。私もにわか評論家の一人です。
 今回のワールドカップを自分流に総括してみると、審判の誤審の問題が残された大きな問題点でしょう。サッカーは常時流れているので誤審もサッカーにはつきものとの考えもありますが、他のスポーツと同じようにビデオを判定の基準にすることも考えるべきでしょう。他方サッカーの流れを中断、時間をとってビデオ判定を確認するのはゲームの興味をそぎます。
 でもゴールかゴールでないかの判定は現代科学で可能なように思われます。オフサイドの判定も可能では?
 その都度ゲームを中断するのをサッカーの流れの中でファンが受け入れるか、主審の役割は?等難しい問題です。FIFAの会長も4年後の大会までには誤審問題について検討課題として取り組むと発言されていたようです。
 参考にこんなケースもあるのですが・・ゲームの途中で怪我が発生、選手がピッチ上に倒れているケースでは両チーム選手が自主的にボールをピッチ外に蹴り出し、ゲームを中断して選手の手当てをする。再開時は相手チームにボールを渡す。この処理、フェアプレールールについては古くから認められているようですし、ゲームの中断についてのヒントが残されているのでは??