血流回復の手段

老化防止対策

血液の温度を上げる装置

2011年07月29日 | Weblog
ヒートパイプを応用した加熱装置で温水を通過すると直ぐに発熱します、色々な実験を繰り返し、データーを取って特許申請をして特許も取れて居ます、この特殊ヒートパイプは波動を発生します、この波動により物の内部まで加温する事が出来るので、電気ヒーターとは異なります、なぜ波動が出るのかと言うとヒートパイプの中には特殊液体が入っていて真空引きしてありますので、低い温度のお湯が通過しても液体は直ぐに沸騰して温度が上がり沸騰するときに波動を発生します、最初にやった事はニンニクの芽止めでした、青森の農業団体に乾燥機を製作して納品しました、ニンニクは50度の温度で三時間で芽止めする事が出来ました、この状態を聞いた機械屋が真似して電気ヒーターで乾燥機を製作して農家から安く芽止めをすると言って、大量に芽止めをしたそうです、日が経ってみてみるとニンニクはみんな腐っていて大変な事になったそうです、どうしてこうなったかと言うと電気ヒーターには波動が有りませんのでニンニクの表面だけ温まって内部との間に温度差が出来た為に腐ってしまったようです。ニンニクをスライスしたものを暖めると水分がすっかりとれて茶色に色が変わり水に入れると沈んでしまいます、そのままにしておくとまた元の白い色に戻り噛むとものすごくからかったです。このヒーターは温度が内部に浸透するのです、このヒーターで人間を暖めると血液の温度が上がり時間が経つと体温も上がります。


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