血流回復の手段

老化防止対策

福島の原発は地震で壊れている

2012年04月02日 | 血液の温度を上げる方法
原発の配管の現場監督をしていた人が、癌で死ぬ前に、原発の現状を書いたものが有りました、それによると、原発の配管は放射能で脆くなっており危険で、現場で働いている人も、素人の集まりで作業をするので、原発の事故が絶えないのだといっていました、私も配管の仕事をしていたことが有ります、配管はたえず圧力を受けていると必ず漏れるものです、ましてや脆くなった配管が地震で影響が無いわけが無いのです、原発の配管は蒸気圧ですので圧力が高く配管が脆ければ壊れて当たり前なのですが、東電では原発が壊れたのは津波のせいにして隠しています、津波が無くても壊れていたのです、以前電力会社の仕事をしたことがありますが、職員は高圧的で威張っていました、そして作業事故があったりすると隠して電力会社に報告しないのは暗黙の承認なのです、作業前に言われています、ある電力会社で入りたての職員が作業の指揮をしている所でブロックが倒れて作業員がけがをしてしまいましたその職員は慌てて救急車を呼んでしまったのです、警察にも連絡が行き大変なことになったのを忘れることはありません、簡単な怪我で救急車を呼んではいけないのです、電力会社だけではないと思いますが会社には都合の悪いことは隠ぺいする慣習がありますが、電力会社は飛びぬけています、古くなった原発は廃棄しなければならないのです、日本に原発は要りません。


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