酸素は赤血球で運ばれて細胞に渡されるといわれていますが，正確にどのように渡されるのか解明されていません、あやふやなのです、酸素は血漿に溶けて身体充にに行き渡り細胞の水分が減ったところに補充されて届けられるのです、細胞内を行き来できるのは血漿だけです、血漿は水です、血漿を良くするために、いい水を飲まなくては、血漿の酸素運搬は少なくなってしまい、ミトコンドリアの活動も弱くなり体温が下がってしまいます、赤血球の酸素は自分が分科するときに必要な最低限のエネルギー元なのです、これがないと新陳代謝が出来ません、人間の身体は絶えず新陳代謝をしています、赤血球はそれをするための材料なのです、酸素を運んで炭酸ガスを持ちかえるということは自分の仕事ではないのです、貧血の人で医者から鉄分の薬を処方されても良くならないのはその為です、酸素を運べるいい水を飲めばいいのです、良く血液をサラサラにするという薬がありますが、血液はサラサラ二はなりません血液が固まりにくくしているだけです、血液がドロドロになるということは血漿が少なくなったからです、いい水を飲めばいいのです、現代人は水を飲むのが少ないようです。