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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第34期無線工学第5章SSB送受信機 番外編~SSB送信機の構成その1~

2024年06月16日 | 「工学」見本記事

         第4章SSB送受信機番外編
           SSB送信機の構成その1

来期の試験では、SSB送信機の構成についての出題は、予
想されませんが、  前回迄に大変な思いをして 平衡変調を
理解された事と思いますので、息抜きにSSB送信機の構成
を見てみましょう。DSB送信機とは、大きく違いますよ。

今回はSSB送信機独特の回路が出てきますので、要点を掴
んでおいて下さい。

図-5をご覧下さい。
 
左上からお話をします。

(1)音声増幅器
   マイクからの微弱な音声信号を増幅します。
   図には、有りませんがトーン発振器からの 1.5 [kHz]
     とマイクからの入力を切り替えて音声増幅器へ送る事
   があります。1.5 [kHz]の信号を相手局へ送る理由は、
   受信側でBFOの周波数を調整して正しく1.5 [KHz]が、
     1.5 [kHz]として受信できれば音声も正しく受信出来
     
る様になりるからでその為にトーン発振器を設ける場
     
合が有ります。

(2)第1局部発振器
   変調の為の搬送波を作ります。
   発振器には、周波数安定度の良い水晶発振回路が使用
   されます。


(3)平衡変調器
   (1)からの音声信号とその下の第1局部発振器からの高
     周波より 搬送波を抑圧
した DSBーSC を作ります。
      DSB-SCとは、搬送波を抑圧して 両側波帯だけにした
     も
 のです。
   

 

続きは、6 月の「法規」と「工学」のページでお読み
下さい。

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