株取引エージェントのプログラミングコンテスト「カブロボ・コンテスト」が開かれる.
プログラミング言語は Java,
参加無料,1チーム1名から3名,だれでも可能,
優勝賞金はシミュレーションで儲けた分だけ(最高100万円),
ユニークなアルゴリズムを開発したチームには20万円のユニーク賞,
となっており,とても面白そう.
プログラミング言語は Java,
参加無料,1チーム1名から3名,だれでも可能,
優勝賞金はシミュレーションで儲けた分だけ(最高100万円),
ユニークなアルゴリズムを開発したチームには20万円のユニーク賞,
となっており,とても面白そう.
NHK 教育のピタゴラスイッチという番組の中に,アルゴリズム体操というコーナーがある.
二通りの動きがあり,それぞれの動きをする人が交互に一列に並んで体操すると二つの動きが見事に組み合わされる.
ここにソニーの二足歩行型エンターテイメントロボットの QRIO が出演していた.
ところが,それぞれ動きはいちおうできているものの,並んで体操したときのアルゴリズム体操の良さがでていない!
他のロボットと一緒に行動するのはまだ難しいようだ.
ちなみに,この番組に登場するピタゴラ装置が好き.
二通りの動きがあり,それぞれの動きをする人が交互に一列に並んで体操すると二つの動きが見事に組み合わされる.
ここにソニーの二足歩行型エンターテイメントロボットの QRIO が出演していた.
ところが,それぞれ動きはいちおうできているものの,並んで体操したときのアルゴリズム体操の良さがでていない!

他のロボットと一緒に行動するのはまだ難しいようだ.
ちなみに,この番組に登場するピタゴラ装置が好き.

人工知能学会論文誌の新着論文のお知らせが届いた.
今回追加された論文は,機械学習,データマイニング,テキスト分類などに関するものだった.
- 階層的分類データを統合するための規則学習機構
市瀬 龍太郎, 濱崎 雅弘, 武田 英明
今回追加された論文は,機械学習,データマイニング,テキスト分類などに関するものだった.
- 階層的分類データを統合するための規則学習機構
市瀬 龍太郎, 濱崎 雅弘, 武田 英明
人工知能学会論文誌に新しい論文が掲載されたとの案内が届いた.
それぞれ,機械学習,自然言語,ブログに関するもので,自分の研究に関するものだった.
- 双シェマモデル
谷口 忠大, 椹木 哲夫
- 単語親密度に基づく基本語彙の選定
佐藤 浩史, 笠原 要, 金杉 友子, 天野 成昭
-blog の自動収集と監視
南野 朋之, 鈴木 泰裕, 藤木 稔明, 奥村 学
それぞれ,機械学習,自然言語,ブログに関するもので,自分の研究に関するものだった.
- 双シェマモデル
谷口 忠大, 椹木 哲夫
- 単語親密度に基づく基本語彙の選定
佐藤 浩史, 笠原 要, 金杉 友子, 天野 成昭
-blog の自動収集と監視
南野 朋之, 鈴木 泰裕, 藤木 稔明, 奥村 学
統計数理研究所の公開講座と公開講演会の案内が届いた.
公開講座では,「機械学習の最近の話題」という講座が開かれる.
取り上げているテーマはかなりイイところをついていると思う.
受講料は 1 万円かかるが,予備校の夏期講習を受けることを考えれば安い.
また,公開講演会ではバイオインフォマティクス関連の講演がある.
公開講座では,「機械学習の最近の話題」という講座が開かれる.
取り上げているテーマはかなりイイところをついていると思う.
受講料は 1 万円かかるが,予備校の夏期講習を受けることを考えれば安い.
また,公開講演会ではバイオインフォマティクス関連の講演がある.
人工知能学会誌が届いた.
特集は「法創造教育と人工知能」,小特集として「サプライチェーンマネジメントと人工知能」「人工知能と福祉」,そして連載「データマイニング実践家達の声」.
注目記事はデータマイニングに関する次の記事だけ.
[注目記事:データマイニング]
- 連載:データマイニング実践家達の声(第4回)
金融サービス・マーケティングにおけるデータマイニングの諸問題
戸谷 圭子(マーケティング・エクセレンス)
記事によると,大手金融機関でのデータマイニングはスタートの時点で間違っているとのこと.
それは,顧客データベースをマイニングしようとしているからだそうだ.
顧客データベースには,自社に口座を持っている人だけ,しかも自社での取引履歴だけしかなく,顧客のプロフィールは口座開設時に取得した古くて使い物にならないものしかない.
他にも,現在のマイニング応用の問題点などが指摘されていて,面白かった.
特集は「法創造教育と人工知能」,小特集として「サプライチェーンマネジメントと人工知能」「人工知能と福祉」,そして連載「データマイニング実践家達の声」.
注目記事はデータマイニングに関する次の記事だけ.
[注目記事:データマイニング]
- 連載:データマイニング実践家達の声(第4回)
金融サービス・マーケティングにおけるデータマイニングの諸問題
戸谷 圭子(マーケティング・エクセレンス)
記事によると,大手金融機関でのデータマイニングはスタートの時点で間違っているとのこと.
それは,顧客データベースをマイニングしようとしているからだそうだ.
顧客データベースには,自社に口座を持っている人だけ,しかも自社での取引履歴だけしかなく,顧客のプロフィールは口座開設時に取得した古くて使い物にならないものしかない.
他にも,現在のマイニング応用の問題点などが指摘されていて,面白かった.
今日はバイオインフォマティクスの合同研究会を行った.(ローカルでクローズドな研究会.)
今年から始めた共同研究に関するもので,実務者レベルでは月一でやっていて今回で 5 回目なんだけれど,今回は両研究室のボスに参加していただいて進捗状況を報告した.
おおむね良好な感触を得られたのでほっとした.
また,ゲノム創薬研究センターに新たに来られたポスドクの方二人に参加していただいた.
近いうちに懇親会を開いて親交を深め,研究を活性化してすすめていきたい.
今年から始めた共同研究に関するもので,実務者レベルでは月一でやっていて今回で 5 回目なんだけれど,今回は両研究室のボスに参加していただいて進捗状況を報告した.
おおむね良好な感触を得られたのでほっとした.
また,ゲノム創薬研究センターに新たに来られたポスドクの方二人に参加していただいた.
近いうちに懇親会を開いて親交を深め,研究を活性化してすすめていきたい.
FIT2004(情報科学技術フォーラム)のオプショナルツアーとして行われるけいはんな地区の研究機関見学バスツアーの案内が届いた.
ATR,NTT コミュニケーション科学基礎研究所,情報通信研究機構を見学できるとのこと.
研究機関への就職を希望する学生にはいい機会だと思う.
ATR,NTT コミュニケーション科学基礎研究所,情報通信研究機構を見学できるとのこと.
研究機関への就職を希望する学生にはいい機会だと思う.
情報処理学会誌の情報処理, Vol. 45, No. 8 が届いた.
特集は「無線 LAN を利用したインターネットの構築」.
特集記事には関係するものがなかった.
新連載「Web サービス」によると,Web サービスとはオンラインバンキングや Amazon.com のような Web ページを使ったサービスではなく,XML を使用した分散プログラミング環境のことをいうのだそうだ.
特集は「無線 LAN を利用したインターネットの構築」.
特集記事には関係するものがなかった.
新連載「Web サービス」によると,Web サービスとはオンラインバンキングや Amazon.com のような Web ページを使ったサービスではなく,XML を使用した分散プログラミング環境のことをいうのだそうだ.
情報処理学会のデータベースシステム研究会と情報学基礎研究会の合同研究報告が届いた.
関連する論文は次の通り.
+ 情報処理学会研究報告, 2004-DBS-133, 2004-FI-75
[注目記事:評判情報抽出]
- 社会的関係を用いた評価コメントの自動要約方法とその有効性の検証
大野華子, 楠村幸貴, 土方嘉徳, 西田正吾 (大阪大学)
[注目記事:論文情報抽出]
- 複数書誌データベース統合における重複エントリーの高速検出法
相澤彰子, 大山敬三, 高須淳宏, 安達淳 (国立情報学研究所)
- 論文情報ナビゲータの構築
大山敬三, 相澤彰子, 後藤田洋伸, 小陳左和子 (国立情報学研究所), 大綱浩一 (京都大学)
関連する論文は次の通り.
+ 情報処理学会研究報告, 2004-DBS-133, 2004-FI-75
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大野華子, 楠村幸貴, 土方嘉徳, 西田正吾 (大阪大学)
[注目記事:論文情報抽出]
- 複数書誌データベース統合における重複エントリーの高速検出法
相澤彰子, 大山敬三, 高須淳宏, 安達淳 (国立情報学研究所)
- 論文情報ナビゲータの構築
大山敬三, 相澤彰子, 後藤田洋伸, 小陳左和子 (国立情報学研究所), 大綱浩一 (京都大学)
情報処理学会の自然言語処理研究会の研究報告が届いた.
関連する論文は次の通り.
+ 情報処理学会研究報告, 2004-NL-161
[注目記事:専門用語抽出]
- 専門用語抽出方法のテストコレクション依存性
森山聡, 辻河亨, 吉田稔, 中川裕志 (東京大学情報基盤センター)
- コーパスからのキーワード自動抽出
金田有二, 藤野昭典, 斉藤和巳, 上田修功 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
[注目記事:テキスト分類]
- 特許文書の多観点分類について
田中一成 (富士通研究所)
関連する論文は次の通り.
+ 情報処理学会研究報告, 2004-NL-161
[注目記事:専門用語抽出]
- 専門用語抽出方法のテストコレクション依存性
森山聡, 辻河亨, 吉田稔, 中川裕志 (東京大学情報基盤センター)
- コーパスからのキーワード自動抽出
金田有二, 藤野昭典, 斉藤和巳, 上田修功 (NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
[注目記事:テキスト分類]
- 特許文書の多観点分類について
田中一成 (富士通研究所)