試験監督の手伝いに行ってきた。
珍しく「何でも持ち込み可」なんていう試験に行く。
テキストだろうがノートだろうが何でも見てよいという
試験なので、自分が持ち込んだ資料は何でも見放題。
試験開始後、遅刻してきた学生(Aさん)が何らかの
紙片を別の学生(Bさん)に手渡そうとしたので止めた。
教官も呼んで事実確認。
Aさんによれば、Bさんのノートをコピーして(!)
その原本をBさんに返却し . . . 本文を読む
尋ねてきた学生がUSBメモリを差し出し、
「パワーポイントのファイルを書き込み中に
USBを抜いてしまい、どうもファイルが
壊れたようなんです。コピーも残って
ないので、この中のファイルを元に
戻してください」
俺「いや㍉だから」
それでも、駄目もとで刺してみましたよ。
PPTファイルが破損して開けませんよ。
CHKDSKしろというので実行しましたよ。
PPTファイル自体はコ . . . 本文を読む
端末室が涼しいので長時間滞在する学生がいるのは
別に構わないとは思うのだが、端末4台分の机の前で
椅子を並べて寝てたり、大声で騒いだりするのは
勘弁してくれんかな。
あと床に埋めてある電源を引っ張り出して、
携帯とかipodとかを充電するのも困りものだ。
どうかすると、端末室に充電中の携帯を
放置していく学生までいる。携帯に刺してある
microSDとか盗まれちゃいそうだ。
最近見るよう . . . 本文を読む
7月に入り前期もそろそろ終わり期末試験の影が
ちらほらしはじめる頃にもなって、未だに実験に
くる学生たちが「新入生面」しているのに閉口。
1、 実験テキストを読んでこない(予習してこない)
2、 説明しても理解できないし、質問もしてこない。
3、 理解できないまま測定するから何をやってるか分からない
4、 何をやってるか分からないから実験に積極的な参加をしない
5、 実験に参加しないか . . . 本文を読む
通達・確認事項があり、同じ文面で何人かの学生に
メールを送った。
こちらは、定型というか、●●さんへから書き始めて
つらつらと文章を書いて出すのだが、返信されてきた
メールは
「わかりました」
とか
「受け取りました」
とか、1行以下、一言だけの内容ばかりだ。
同じ文面のメールを4人に送って、ほぼ4人ともこの
ようなメールでの返事。
相手が携帯で読んで返信しているのであれば、 . . . 本文を読む
試験監督をして気づいたこと。
彼らは、「語句」と「式」の区別がつかない。
「ことば」と「すうしき」と言わないと
通じないらしいぜ。どうする日本、どうなる日本。
どんな難しい数学の問題も、問題文を読めないと
どんな問題かを理解するのは難しいよ。そういう
意味では、最低限の国語力は何をするにしても必須。 . . . 本文を読む
学生「今日、●●先生は来ますか?」
とど「昨日まで出張ですので、今日は
いらっしゃるかもしれませんね。」
学生「何時ぐらいに来ますか?」
とど「流石にそれはわからないですね。」
学生「いつまで待てばいいんですか?」
とど「僕にそう言われてもねえ…」
つーか、アポ取ってから来るとか
そういうことは一切考えないのかね。。。
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とど「今日の実験、テキスト読んで来た人、手をあげて!」
学生「…。」(反応なし)
とど「(うーん、聞いてないのかなぁ)
じゃ、テキスト読んでない人は!?」
学生、全員の手がニョキニョキと挙がる。
まるで、春の日の土筆の如く。
す、素直っていいよね。orz......
とど「(TAに)説明はゆっくりね★」
お、怒ってなんかないんだから、ねっ★ . . . 本文を読む
急に端末室の講義に出られなくなった先生から
連絡を受けて、「TAに質問しながら演習をして
おいてください」、と伝言してきた。
それからしばらくして、その先生から「出席
だけ取っておいて」と言われたので、様子を
見に行くと、既に半数居なかった。
念のため別の端末室に移動していないか確認したが
そんな学生は誰もいない。
まあ、出席しなくて焦るのは退席した学生本人だし、
本日休講なんてデマが流れて . . . 本文を読む
学生たちの馬鹿話を何気なく聞いていたら
(携帯電話で通話して戻ってきて)
「架空請求の電話っぽかった」
「『架空請求っぽいなあ』と思ったけど
実家の電話番号教えた 」
(再度、携帯が鳴って、通話しに一旦外に出て、また戻って来た)
「実家から電話かかって来た」
「あいつら実家にまで電話したらしい」
「別になんでもないって言っているのに
心配して金送ってくれるってさ」
(゜Д゜)ハァ?
「 . . . 本文を読む