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読書ノート(2009年1月)

2009-03-16 12:29:56 | 本と雑誌
2009年1月の読書記録です。
この月は、3冊しか読めませんでした。


■「改革」のための医療経済学
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レビューは、別のエントリーで書きましたので、ここでは割愛します。
http://blog.goo.ne.jp/tochiachi/d/20090312

医療経済の入門書として適していると思います。
是非、多くの人に読んでもらいたいです。



■トコトンやさしいセル生産の本
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中所企業診断士の二次試験で、セル生産を理解していなかったことを痛感。
鉄は熱いうちに打て!と思い、入門書を読んでみることに。
あくまで入門書なのですが、初学者からすると思いのほかてごわいかも。

セル生産方式の説明から始まり、その種類や、移行に際しての留意点が述べられている。

印象に残ったのは、「セルは思想だ」との言葉。
セルの考え方は、営業現場でも十分に活用可能な発想法だと思う。



■絵でみる工場と生産管理
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生産管理に苦手意識があるから読んでみようと思い購入。
生産管理に関する内容が、広く浅く丁寧に説明されている。

個人的にはイラストレーターの方を評価したい。
本書の内容は決して易しくはないと思うが、親しみのあるイラストのおかげで理解が促されていると思う。

中小企業診断士1次試験において、入門書として、また運営管理の知識定着のためにおすすめできる1冊です。
1次試験の範囲を、ほぼ網羅しています。(生産管理分野だけですが)
概略を俯瞰するには本書は最適だと思います。




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