
日記文学の先駆けとなった『土佐日記』、本来日記は女性の書くものであったが、つらちゃんは、
自分が女になりすまして書いた。その後、蜻蛉日記→式部日記→更級日記→交換日記→Web日記
→ブログへと発展・継承されていく、やはり紀貫之の 『土佐日記』 は金字塔だ!

こしあんを求肥餅で包みそぼろをまぶした、一口サイズのお菓子。但し箱が厚い本を形どっていて
表装もなかなかGOOD!開けた表紙の裏側の和歌・・・
みやこへとおもふをものゝかなしきは かへらぬ人のあればなりけり
紀貫之はかの地で愛娘を亡くした。一緒に都へ連れて帰れなかった悲しみを謳った。
いつの時代においても親子の情愛は海よりも深い。
K管理部長の土佐フルムーン(?!)旅行のお土産、感謝
