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なごみchan

毎日の中で起こる、ひとコマ、その中で分かち会いたい。そんなページです。

『神は耐えられない試練は与えない』 ~ドラマ・仁・の言葉は聖書の言葉です。~

2011-05-29 18:54:26 | ドラマの話
先に引き続き

ドラマ・仁・の
お話しになりますが。

ドラマの中で中で
何度も、使われている

「神は耐えられない試練は与えない。」は

クリスチャンが、普段使っている
聖書に載っている言葉です。

その全文は、このようになっています。

~あなたがたの会った試練は、皆、人の
知らないようなものではありません。

神は、真実な方ですから
あなた方を、耐える事の出来ないような
試練に会わせるような事は、なさいません。

むしろ、耐える事の出来るように
試練と共に、脱出の道も備えてくださいます~

ですので
ドラマ・仁・を
初めて見た時は、作者は何を思って
この言葉を使ったのか

あるいは
作者の創作と、聖書の言葉が
たまたま、一致したのかしら等
色々考えました。

でも、とにかく言える事は
この言葉は“真実”なのでは
ないかと言う事です。


今、とんでもない
痛みに耐えておられる方も
いらっしゃる事と
思います。

どこが耐えられない試練なんだ!
今、充分、耐えられない
思いしているぞ!

そんな思いの方も
いらっしゃるかもしれません。

でも、何故

命を問われる

『医師』を
職業としている・仁・の中で

この言葉が使われているのかと
真剣に、考え込みます。

私は、そこに深い意味を感じます。

医師は命を助けられない事もあります。

でも、なぜ、ならば、・耐えられない試練・と

言う処に行くのか・・・・。

それは、きっと、
・耐えられる・力を
人は持っているから

それを信じる事を

・仁・では
語りたいのではないかと
思うに至りました。

どんな結果になっても
希望はある!

そんな事を語りたいのではと
思いました。

今日、放送される
・仁・

どのような展開になるのか
わかりませんが

「希望」につながる路を
ドラマから見せて頂ければと

強く願うのでした。

『俳優さんてすごい!』 ~内野聖陽さんの変身ぶり~

2011-05-11 09:09:23 | ドラマの話
私が
内野聖陽さんを知ったのは

テレビドラマ
「エースをねらえ!」でした。

ホントに病気みたいに
痩せていて

「こんな俳優さん何処から
連れてきたんだろう・・・・。」と
思った事でした。

エースをねらえ!の中では
確かに、病を抱えた人生の

役どころを、すばらしく
演じきって下さいましたが・・・・。


やはりテレビドラマ
「仁」で
再び、お会いした

坂本竜馬役の
内野さんは

まるで別人でした。

生命力のかたまりのような
坂本竜馬

俳優さんって
すごい!!と

思わせて下さった

内野聖陽さんの

俳優さんとしての

底力に拍手を送りたいと
思いました。

『永遠のコンチェルト・のだめカンタービレ』 ~終わるべくして終わった気がしました。~

2011-03-07 19:09:21 | ドラマの話
先日
やっと

「のだめカンタービレ」の
後編を、DVDでみました。

みごたえはありましたが
正直

のだめの笑顔が少なくて

見ていて辛かったです。


“音楽をめざず者の分岐点”
シリアスにならざるを得ないと
思いました。

振り返ってみると
ずいぶんと

長い間
私達をたのしませてくれた

のだめカンタービレと言うドラマ。

本当に
時を得て終わったのだと

最後のラブシーンをみながら
思いました。

ありがとう。のだめ
ありがとう。千秋

高みをめざしていく
二人に

エールを送りたいと思うのでした。

『大泉 洋さん キャラが立ってます』 ~恋してしまいました~

2010-11-03 12:28:33 | ドラマの話
大泉 洋さん・・・。

知ってる人で知らない人でした。

「竜馬伝」で
まんじゅうや長次郎(近藤長次郎)と言う
役を、やってらして

・亀山社中・(後の海援隊)の
ムードメーカーの様な役割を
されている方だなと
好感を持っておりました。

竜馬伝の中で
切腹しなければならなくなった時は
とてもショックでした。

次の週に、竜馬伝を見た時
大泉さんは、どこにも居らず
すごく、さみしく感じました。

大泉さんって、すっと
気持に入る、演技をされる方
なのだなと思いました。

そして、今
再放送している
「ハケンの品格」を見ていて
・東海林 武・として登場し

役柄を見ていて

やはりスッと
気持に入ってきました。

東海林と言う唯のサラリーマンが

どんどん自分を惹きつける

私は、その感覚を楽しんでいる
自分を見つけました。

あと2回ほどで
終わる「ハケンの品格」ですが

大泉 洋さんへの

私の思いは、どうやら
終わらぬようです。

この歳で、恋する人が
出来る

なんだか、うきうきしてしまいます。

こんな気持ちを下さった

大泉 洋さん

ありがとうございます。

これからも恋しています♡

どうか、役者さん 頑張ってください

応援しております。

『黄金の豚』で
お会い出来ます時間を

ときめいて、すごしたいと

思うのでした。

『ワンコインの“イージス”』  ~でも平和について考えさせられました。~

2010-10-06 17:36:21 | ドラマの話
先日・ブックオフ・で
「亡国のイージス」を
安価で、手に入れる事が
出来ました。

平和にひたりきっている
日本の未来を、憂えた人々が
イージス艦を乗っ取り

国の未来を変えてしまおうとする
と、言うような、お話しでした。

正直、突っ込み所は有りましたが

でも、それを語りたいのではなく
その作品から、「平和で有る事」を
考えさせられた事を
書いてみたいと思いました。

ずっしり来た言葉は
『日本は60年間平和の中を歩んできた。』
と、言う物でした。

島国である日本は
他国で何か有っても

どこか
・対岸の火事・的な所があり

危機感が薄いのは確かだと思います。

それでも、自分なりに、援助出来る事を
探して、それに参加出来る事を通して
海外を知っているつもりでした。

でも、作品を見ながら
「ちよっとヒステリックな、ストーリーだな」とは
思いつつも

テロリストと、それと戦う
イージス艦の乗組員の攻防を見ていて

・日本が変わらなければならない・と
言う事を、見せられたように思いました。

朝、起きて、夜、眠り、また次の日が
むかえられる、と言う事は
本当に、貴重な事で

それが・当り前・である日々は

どんなに、ありがたい事であるかと
思わされました。

・イージス艦・
日常からは縁遠い物ですが

映画を通して
近くなったイージス艦。

平和である立場だからこそ
出来る何かが有る。

そして、グローバルな視野で
物事を、真剣に見据えられるようになりたい

見据えて、何か出来る事をやりたい。

そう思わされてくれた映画でした。