1月17日のヤフーのトップページに、
阪神淡路を体験した一歳の男の子が成長し、
二十歳になり、消防士になったと言う記事が載っていました。
私はその記事に、とても希望を感じました。
その、直ぐ後にテレビで阪神淡路に直面した消防士達のドラマのCMを観、期待して観ました。
ですが、ドラマの内容は・・・残念と言わざるを得ませんでした。
主人公を演じた川上隆也さんが、このように若かったように

(写真は2005年映画「ローレライ」からです。)
その、ネットで報じられた消防士さんも、これから新たな未来が待っています。
川上さんが、主役になれる歳になり、このドラマが作られた事を考えると、
二十歳になった消防士さんのような方々を・応援・する形での脚本が欲しかったと思いました。
どんな路でも厳しい現実が有りますが、だったら尚更ドラマの中で誰もが力をもらえるような、
物語であってほしかったです。
阪神淡路の知りえなかった真実を観た部分は確かにありましたが、
私自身は、後味が悪く、「力」はもらえませんでした。
生きていくには希望が必要です。
可能性が必要です。
現実に目をつぶる・・・と、いうことではなく、明日に向かえるドラマが増えてくれればな・・・と想ったのでした。
阪神淡路を体験した一歳の男の子が成長し、
二十歳になり、消防士になったと言う記事が載っていました。
私はその記事に、とても希望を感じました。
その、直ぐ後にテレビで阪神淡路に直面した消防士達のドラマのCMを観、期待して観ました。
ですが、ドラマの内容は・・・残念と言わざるを得ませんでした。
主人公を演じた川上隆也さんが、このように若かったように

(写真は2005年映画「ローレライ」からです。)
その、ネットで報じられた消防士さんも、これから新たな未来が待っています。
川上さんが、主役になれる歳になり、このドラマが作られた事を考えると、
二十歳になった消防士さんのような方々を・応援・する形での脚本が欲しかったと思いました。
どんな路でも厳しい現実が有りますが、だったら尚更ドラマの中で誰もが力をもらえるような、
物語であってほしかったです。
阪神淡路の知りえなかった真実を観た部分は確かにありましたが、
私自身は、後味が悪く、「力」はもらえませんでした。
生きていくには希望が必要です。
可能性が必要です。
現実に目をつぶる・・・と、いうことではなく、明日に向かえるドラマが増えてくれればな・・・と想ったのでした。