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なごみchan

毎日の中で起こる、ひとコマ、その中で分かち会いたい。そんなページです。

『あまりに理想の島大介がそこに在ったから』 ~緒方直人さんの底力~

2012-04-08 13:54:40 | ドラマの話
島君と澪ちゃんの

小説

書いてきましたが

どうも

「SPACE BATTLESHIPヤマト」の中に

自分の

こうなって欲しいな~

島君♡

と言う姿を

観てしまったので

萌えつきてしまったようで・・・。

小説、全く書けなくなってしまいました。

妻帯していて大人の島君。

その人間ドラマを

緒方直人さんの

演技力で魅せられてしまって。

でも、もう

完結してしまっても良いかな??

と思いました。

私の中の

「宇宙戦艦ヤマト」は

終わって良いのだと

想いました。


今、新アニメの

宇宙戦艦ヤマト2199

上映していますが

リアルに現在、小中学生で有る

子供達が

憧れる様な

作品に、是非なって欲しい!

夢を与えて欲しい!と

願っています。


私の中の「ヤマト」は終わっても

私の「創作」は終わっていません。

「創作」は・一生もの・だと

思っています(^-^)v


緒方さんの島君と出会えて

感謝の気持ちでいっぱいです☆☆☆☆☆

そして、私のつたない島君と澪の小説を

読んで下さった方にも、あふれるほどの

感謝の気持ちを贈らせて頂きたいと想います

『ドラマ・塚原卜伝・』 ~神官の家に生まれた宿命の剣豪の物語~

2012-01-15 10:36:16 | ドラマの話
年末に放送していて

もう終了してしまったドラマですが

この、お話し、物すごく

おもしろく見応えがありました。

演じていらしたのは

「堺雅人」さん

神官の家で育った

若き剣士のお話しでした。


天才的な剣豪ですが

名前がとどろくほど

身の回りに色々な事が・・・


中でも印象的だったのは

「お前は・人切り・になる!人を切らずにはいられなくなる!!」と

ベテラン剣士に宣告される所でした


当然、若き「新衛門」(彼は名前が、始めはこの名前でした。)は

苦悩します。


何でも、路を求めようとする人は

必ず通らなければならない所なのだろうと想わされた所でもありました。


彼は、一人、それは苦しい苦行を行い

その果てに、一つの道を見出します

苦行も、山にさしかかった所で

何と、自分の剣の開祖の神

・国摩真人・(くになずみのまひと)と

真っ向勝負をする事になります。

そして、新衛門は最初は解らないのですが

剣を交えている相手が、開祖の神だと解ります。

ー心を新しくして、事に当たれー

そこで新衛門は悟りを与えられ

『自分の剣は人殺しの為に有るのではなく、

 人を、国を、守る為に有るのだ』という確信を得ます

そして、塚原新衛門は

自分の名前を

「ト伝」(・ぼくでん・と読みます)と

あらためます

「ト」と言うのは・神・に由来のある字でもあります。

この一連のくだりの物語には、本当に

感銘を受けました

「塚原ト伝」

大変、おもしろく、心に残った物語でした。

神官の家に生まれ、剣を与えられた

ト伝が、見出したものが

「守り」と言う事だった、ことにも

・宿命・を感じました。

  演じられた堺雅人様も、素晴らしい役でした。

 争いの絶えない世界の中に

 『大切なことごと、人々を守る事』

 それが広がってくれればと想った物語でした








『新たな船に乗った木村拓哉さん』 ~その船出は感動にあふれた出港でした・南極大陸・~

2011-10-17 15:58:38 | ドラマの話
昨日、放送された
「南極大陸」

もう、第一話から
最終回みたいに

感動の嵐で
泣きっぱなしでした。

そして、やはり

すごいなあ~と想わされた
・木村拓哉・さん・・・。

ベテラン俳優の
山崎 努(沖田艦長役)さんが

実写版ヤマトのパンフレットの中で

木村さんの事を
こんな風に言っています。

『木村さんとの共演も楽しかったね。

素晴らしい俳優ですよ。

頭もいい、感受性もいい、想像力もある。

文句の、つけようがない。

すごい俳優ですよ。

人柄もいいし

これから、うんといい仕事をすると思うね。』


正に

その通りだと思いました。

まだ、出港したばかりの

『宗谷』

~どのような物語をつむごうというのだ沖田。~
と、宇宙戦艦ヤマトの藤堂長官の言ったセリフが

とても印象的でしたが

本当に

どのような物語がつむぎだされるのか

新たなる船での木村さんへの期待は

もちろん!!


そして、俳優さん方の
お一人、お一人に大きな大きな

期待をしております。

『頑張れ!宗谷!!!』

『オーボエの優しい音色の黒木君がぁ~!』 ~バチスタ・ドラマでショック~

2011-09-01 15:24:50 | ドラマの話
福士誠治さんと
おっしゃるんですね。

ノダメカンタービレの
優しい「黒木君」

私は、のだめでの
福士さんが

紳士的で
優しげで

彼のオーボエ(福士さんが吹いている訳ではないけれど)が
大好きでした。

ところが、

チームバチスタ・アリアドネの弾丸の
初回を見た時

主人が
「おい、この人、のだめの黒木君じゃないの?」と
言いました。

始めは、良く解らなかったのですが
確かに「黒木君」でした。

アリアドネの中の役どころの
「黒木君」にはショックを受けました~!

あの優しかった
「黒木君」は
一体どこへ?

・宇佐見壮一・
「黒木君」の面影は
どこにもありませんでした。

役者さんって、やっぱりすごい!

アリアドネの弾丸は
面白いけど・・・・・・・。

黒木く~ん!
カムバ~ク!!!
と、思わされたほどの
福士さん。

すごいと思ったのでした。

『“仁”最終回2度見ました。』 ~咲のような女性になりたいなあ~

2011-06-28 18:14:08 | ドラマの話
「仁」
最終回
そつのない出来だったと
思います。

平井堅さんの
エンディングの歌も

物語にそった物となっていて
ラストを
感動へと
導いてくれました。

咲は
ホントに
終始、真摯な生き方をした
女性だったと思います。

あこがれます。

強くて、たおやかな女性(ひと)

素敵でした。

物語としては、そつのない
出来だったとしても

やはり
見ている側の
女心としては

仁に江戸時代に戻って

その手で咲を助けて
欲しかったと思いました。

でも、
咲は胸に恋の痛みを覚えつつも
自分で自分の人生を生き切ったのですね。

仁から受け継いだ“仁”を
咲も、また、持っていた
人だったのかもしれません。

仁は、これから
新しい歩みを、始める上で

ふれあった人々の
こころざしを
胸に歩んで行くのでしょう

その記憶は薄れても
こころざしは
薄れて行く事は

無いのではないかと

そんな風に思いました。

登場人物の一人ひとりが、光っていた

良いドラマを
みせて頂けた事

感謝、感謝です♪♪