月9見ていて気がつたのだが、CMが番宣ばかりではないか。大丈夫かよ。中居問題にたいして興味はなかったが、実際に露骨なスポンサー離れを目の当たりにすると時代の変化もここまで来たかという思いに駆られている。
一昔前もスポンサーがここまで敏感だっただろうか。バラエティーなど一部の番組のスポンサー離れはあっただろうが、番組全体、局全体に影響が及ぶとは考えられなかったのではないか。まして、影響はローカル局の存続にもかかわってくる。
中居問題については詳しいことはわからないが、フジのPが中居に女子アナを斡旋(表現が適当ではないかもしれないが)したとかしないとか、そんな話ではなかったか。それが事実なら、局の対応としては関係者を処分し、謝罪するしか打つ手はないわけだが、以前ならそれで済んだのではなかろうか。良し悪しは別として、そんな時代だったはずだ。
まして、この手の問題はフジだけにとどまらないとまで言われているだけに、フジがスポンサー離れの突風にさらされている現実を見せつけられると、かえって不気味だ。
個人的な意見を言ってしまえば、その手の問題は氷山の一角で、芸能界とTVの関係など、所詮は一般常識が通用しないと思っている。いままでは表に出なかっただけのことだ。われわれ一般人にとっては、どうでもいいことではないか。無理に表に出せば、引っ込みがつかなくなるのは自明の理、各局ともびくつきながら嵐が過ぎるのを待つだけというのが実情ではないか。
問題はすでに喉元を過ぎたはずだ。今、スポンサー離れの現実を見ているのは、タイムラグに過ぎないのかもしれない。すぐに元に戻るのかもしれない。それはそれでいいという気もする。
もし、この状態が半年も続けばさすがにフジもローカルもやばいだろう。果たして、夏のボーナスカットでおさまるのか、冗談抜きで会社がパンクするのか。いずれにしても、なんか今の風潮、気持ち悪いなあ。