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「フィギュアグランプリファイナル」が開催。12月14日(木)~17日(日)、

2006年12月16日 14時00分07秒 | スポーツ

フィギュアGPファイナル


いよいよフィギュアスケートGPファイナルが今夜放送されます、毎回楽しみです

12月14日(木)~17日(日)、ロシア・サンクトペテルブルクにて、フィギュアスケートのシーズンNo.1を決める「グランプリファイナル」が開催。男女各6名しか出られないこの大会、もちろん注目は女子シングル。日本からは浅田真央、安藤美姫、村主章枝の3名が出場。氷上の最高決戦を楽しみましょう。



女王の座を目指す日本女子選手たち


■本命は連覇がかかる浅田真央!


 4回転ジャンパーの安藤美姫(トヨタ自動車)や、
“天才少女”浅田真央(中京大中京高)の活躍で一気に
フィギュアスケートフィーバーが巻き起こった2005-2006シーズン。 
トリノ五輪では“氷上の女王”荒川静香が金メダルを獲得し、
そこで披露した「イナバウアー」は今年の流行語大賞にも選ばれるなど、
いまや日本は人気、実力ともに世界屈指のフィギュアスケート大国に成長した。
その証拠に昨年に引き続き今年のGPファイナル女子には、
3人の日本人が出場する。




■対抗馬は“ニュー”美姫で決まり


 突き抜けた感のある浅田に対抗できるのは、
スケートアメリカでSP1位の浅田を抑えて、
GP初優勝を飾った安藤美姫だろう。
SPもFSもほぼ完ぺきな演技を披露、切れのある持ち味のジャンプも復活し、
すべて成功させた。
この大会で自己ベストを更新する幸先のいいスタートを切った。
このとき出した総合得点の192.59点は、
トリノ五輪金メダルを獲得した荒川静香の最高得点を上回った(この記録は、先のNHK杯で浅田に更新された)。
 ファイナルでは「美しい心で、美しく輝く」演技を目標にするという。
女子では唯一跳べる4回転ジャンプに挑戦するのか。
それ以外のジャンプの組み合わせで勝負するのか。ファイナルはジャンプの成否が勝敗の行方を左右しそうだ。




■ベテラン村主はプログラム完成度で勝負


 メダルを狙ったトリノ五輪で4位に終わった村主は今季、
変化を求めて“新しい自分”を探すプログラムに挑戦中だ。
SPはモーリス・ラヴェル作曲の「ボレロ」で“生命の躍動感”を表現し、
フリーでは現代版シンデレラをテーマにして、
一風変わった振付で独特な世界を演じている。
オフにアイスショーなどの出演で練習時間を取られ、
プログラムを完成させるまで滑り込んでいないのが現状という。
 もうひとつ村主には不安材料がある。それはジャンプのレベルだ。
現在、女子でも3回転-3回転のコンビネーションジャンプを跳ぶ時代に突入している。



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グランプリファイナルとは?





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