二億円の貯金と滝のある豪邸住まいのわたし。

今日夢をみました。
…。
豪邸に住んでいる夢…。え？わたし小学生ですか！？
これがまた、どこのアメリカンドリームですか？みたいな感じのお家にもかかわらず、使用人はコックさんのみ、というわたしの庶民っぷりが痛い感じの夢でした。

天井まで届く水槽には熱帯魚が泳ぎ、あまつさえ滝まで流れている始末。ですが、隣には何故かTSUTAYAがある豪邸。自分の願望を疑いましたね。わたしよ、そんなにレンタルがしたいのか。延滞料金が気になるのか。この時点で豪邸に住むひとの考えじゃない。

そして、自分の馬鹿さ加減にいい加減呆れたのか
「あ…夢だった！えええ！本気でヘコむ！」
と夢の中で目が覚めたのです。夢の中にいるのに、目が覚めていると勘違いするときありますよね？あの状態です。
「凄い理想の家だったな…。夢か…。あああ…。でも、貯金下ろして本気で建てようかな…。二億円あれば建てられるかも…あの家よりは少し小さくなるし、コックさんはつけられないと思うけど…。でもこのお金全部使ったら生活苦しくなるかも…」
と様々な不安があり、とても悩んだのです。貯金をつぎ込んで建てたとしても、生活費が足りなくなれば結局手放すことになってしまうんじゃないかとか。
現在、完全に目が覚めたわたしも、正直不安です。
自分の頭が。

一体どこに二億円の貯金があるのか自分を問い詰めたい。