こつぶろぐ

もうも・玉・姫・コツメの日々あれこれと、時々保護犬たちの様子を綴っています

惨事?珍事?

2015年02月17日 | 小粒

日曜日の夕方のこと。

軽い熱中症で頭痛が治まらず、う~う~言いながら横になっていた私。

そんな私を心配した小粒は久しぶりに護衛モードに入ってしまった。

もうもが近づくと『ヴゥ~~~
玉が寄って来ても『ヴゥ~~~

私の枕元に陣取り、少しでも近づく者がいたら飛びかからん勢いで歯をむき出した。


ねぇねぇ、そんなに守ってくれなくてもいいよぉ…

っていうか小粒がジャマでおかーしゃん眠れないんだけど…

もう。小粒ってば本当に忠犬なんだから~


と笑っていられたのはこの時まで。

何気なくうかつに近づいた小粒父を噛んでしまったのだ!


(左脚)

相当痛かったらしい

小粒はものすごーーく叱られた。当たり前だ…

でも最後まで反抗的な態度を崩さなかった。


過去にも似たようなことはあったけれど、本気で噛んだのは初めてだった。

小粒はやっぱり犬なんだと改めて感じた瞬間でもあった。


いかなる理由であれ、人を噛んでは絶対に絶対にダメ!

とはいえ、今回のことは私のせいでもある。

小粒父にも小粒にも悪いことをしてしまった


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月曜日。

小粒父を送り出し、小粒を散歩に連れ出し、
あれやこれやしていたらすぐ昼になった。

小粒の薬が残り少ないし、、、午後は病院へ行こう


それにしても今日の小粒、やたらと私の周りをウロウロするのだ。

もう元気になったから心配しなくていいよ♪

…と何度言っても、しつこくしつこく訴えかけてくる。
(私の行く手を阻むように目の前に何度もお座りする)

オヤツが欲しい時はよくそうやって無言のアピールをするよね

じゃあ1コだけあげよっか?


・・・・・・?


のところで気付いてしまった!!

小粒の朝ごはんをすっっっかり忘れていたのだ

時刻は15時をまわっており、あまりに遅すぎる朝食をあげた。

小粒の度重なるアピールは『早く朝ごはんくれ!だったか…。


小粒の朝ごはんを忘れるなんて初めてのことだ。

「いよいよボケ始めたか!?」と小粒父に呆れられたけれど、
5匹も6匹もご飯のお世話をしていると1匹ぐらい忘れることもあるさ。

小粒ゴメンね~ 以後気を付けます!


病院行きはまた後日。


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