あやめ、早く元気になーれ

あやめのママからお誕生日報告を頂きました。

毎年届く楽しい内容…だけではなく、ちょっぴり深刻な病気の話しもありました。

ブログに書いていいか迷いましたが、こんな病気もあることを知ってもらうことで、

愛犬の具合が悪くなった時に何か役立てて頂ける可能性があるなら…と思い、

披露させて頂きます。

あやめのママさん、ありがとうございました。

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今日１１日はあやめの誕生日です。７歳になりました。

とっても元気に過ごしております。と、お伝えする予定でしたが、

三日前、急に元気をなくし病院へ。

思いのほか病状が悪く、横浜にある二次病院を紹介されすぐに手術となりました。

 

今日家族全員で迎えに行き、無事に退院となりました。

先生に連れてこられたときのあやめは、耳が横に倒れ不安げな表情。

私たちを見るととたんに、笑顔満開。大喜びでした。

その後先生の話を聞いているときも、車に乗っている間も、鼻鳴きしていた、

こんなあやめは初めてでした。入院中もずっと鳴いていたらしいです。

帰ってからはずっと寝ています。安心したのかな。

まだ病理検査の結果がでないので、今後の予後はまだわからないです。

 

今回の病状を簡単にご説明しますね。

脾臓が肥大、出血していた。

脾臓の血管肉腫の疑いがある。

破裂しないうちに、脾臓摘出する必要がある。

手術の結果、脾臓は破けており、相当量の出血があった。

脾臓に付着してたデキモノは脾臓ごと摘出。→病理検査へ

術後の経過が良く食欲もあるので予定より一日早く退院。

 

こんな感じです。まだ楽観できませんが、

とりあえず誕生日に家族全員で過ごすことが出来ました

あやめ、７歳おめでとう♪♪♪

大変な手術をよく頑張ったね。

ご家族さまの迅速な対応のおかげで命を救ってもらい、本当に本当に良かったです。

病理検査の結果が悪いものでないことを心から祈っています。

 

人間の１日が犬猫にとっては４日以上、ということを分かっていながら

ペットの具合がいつもと違ってもつい様子を見てしまいがちな私。

（それで白チビを死なせてしまった…）

過敏になりすぎる必要はなくても、これは！という危険信号を見逃さず、

見極められる判断力を身につけたいと改めて思いました。

あやめは卒ワンの中では病院通いが多く、ご家族さま（特にママさん）には

どれだけ感謝しても仕切れないほどです。

いつも本当にありがとうございます。

どうかこれからもあやめのこと、ヨロシクお願いします。。。