米マイクロソフト（ＭＳ）は６日、日本国内での販売が振るわない家庭用ゲーム機「Ｘｂｏｘ３６０」のゲームソフト数を、現在の２５作から年末までに８０作以上に増やすと発表した。年内にはソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション（ＰＳ）３」、任天堂の「レボリューション」とライバル機が発売される予定で、競争激化は必至。ＭＳはソフトのテコ入れで、勝ち残りを目指す。
記事を見る
高性能を売りにして衝撃的なデビューを果たすはずだったXBOX360ですけど、予想以上に盛り上がらなかったのを覚えています。販売当日、大型量販店では行列を予想して最前列、最後尾のプラカードを用意していたのですが、なんと最前列から最後尾までの距離が数メートルしかなく、案内の為のプラカードが全く意味を成さなかったのです。
…異様な光景ですよね、最前列と最後尾の案内板が数メートルしか離れていないなんて。
（どっかに画像があったと思うので見つかり次第UPします）
UPしました（4月9日）
ということで、なんとか売り上げ台数を増やそうとソフトウェアの本数を増やすことにしたわけなんですね。だけど前作のXBOXで失敗した原因がソフトの少なさ、ということは分かっていたはずなのに、なんで最初からソフトを充実させようとしなかったんだろうか
リンク先の記事にもありますが、最近の日本ではニンテンドーの携帯型ゲームが売れています。ソフト本数を増やすことでXBOXが持ち直してくれれば良いですが、そうでなければXBOXだけでなく、PS3の成功も危うくなってくるかもしれません。
高性能よりも易しい操作好評…ゲーム機商戦は転換期
記事を見る
高性能を売りにして衝撃的なデビューを果たすはずだったXBOX360ですけど、予想以上に盛り上がらなかったのを覚えています。販売当日、大型量販店では行列を予想して最前列、最後尾のプラカードを用意していたのですが、なんと最前列から最後尾までの距離が数メートルしかなく、案内の為のプラカードが全く意味を成さなかったのです。
…異様な光景ですよね、最前列と最後尾の案内板が数メートルしか離れていないなんて。
（どっかに画像があったと思うので見つかり次第UPします）UPしました（4月9日）ということで、なんとか売り上げ台数を増やそうとソフトウェアの本数を増やすことにしたわけなんですね。だけど前作のXBOXで失敗した原因がソフトの少なさ、ということは分かっていたはずなのに、なんで最初からソフトを充実させようとしなかったんだろうか
リンク先の記事にもありますが、最近の日本ではニンテンドーの携帯型ゲームが売れています。ソフト本数を増やすことでXBOXが持ち直してくれれば良いですが、そうでなければXBOXだけでなく、PS3の成功も危うくなってくるかもしれません。
高性能よりも易しい操作好評…ゲーム機商戦は転換期
ＭＳにそれがわかってるかどうかで勝負は決まります。
ずっと以前の３ＤＯリアルがプレステに勝てなかった理由もそこにある。
任天堂があれだけ売れ続けてるのもそうした理由ですよね。
ハードの性能が良くてもゲームで楽しめなくてはダメ。
あとは世間がHD DVDとブレーレイのどちらに興味あるかですよね～
ＰＳ３が発売されちゃうと一気にブルーレイが優勢になると思うのですが
一体どうなる事やら？？？
12年前のPS SS ３DOでどれが勝ち残るか？ という話題は周囲で盛んに交わされていましたね、PSが勝ち残るだろうと予測した人は多かったと思いますけど、今回はちょっとDSが流行っていることで予測するのが難しそう。下手をすればPS3 XBOX共倒れもありえますよ。
別な記事で読んだのですが、ハードが高性能になりすぎてそれを生かしたソフトを作れるメーカーが少ないそうなんです。
ちょっと新型ハードは時期尚早だったのかもしれません。