大河ドラマの「八重の桜」を毎週楽しみに見ています。
幕末を扱ったドラマは多いので、いろんな方向から見ることができておもしろい。
何年か前には「龍馬伝」に夢中でしたが、
「八重の桜」の物語が進むにあわせていま「龍馬伝」も観ています。
先週「薩長の密約」だったので「龍馬伝」のそのあたりも観ました。
やっぱり龍馬にとっては、一番のクライマックスだから、5話も費やしてつくってあります。
「八重の桜」ではさらっとだったけれど。
会津から見たらこんな風だったのだな・・・と感慨深い。
新選組の存在も、会津からはこうなんだなぁって。
長州からみたり、薩摩からみたり、もしくは異国からみたり、
視点がいろいろもてるのは大事なことだと思います。
わたしは、「すべては相対的である」と絶対的に信じています。
これからも楽しもうっと。