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自分のために書くことば。

普段の生活や会話などから感じたことを、書いてとっておきたいんです。あとで読み返して、私は幸せだなあと思えるためにも。

あっちからこっちから

2013-04-18 01:29:31 | てれび

大河ドラマの「八重の桜」を毎週楽しみに見ています。

幕末を扱ったドラマは多いので、いろんな方向から見ることができておもしろい。

何年か前には「龍馬伝」に夢中でしたが、
「八重の桜」の物語が進むにあわせていま「龍馬伝」も観ています。

先週「薩長の密約」だったので「龍馬伝」のそのあたりも観ました。

やっぱり龍馬にとっては、一番のクライマックスだから、5話も費やしてつくってあります。
「八重の桜」ではさらっとだったけれど。

会津から見たらこんな風だったのだな・・・と感慨深い。
新選組の存在も、会津からはこうなんだなぁって。

長州からみたり、薩摩からみたり、もしくは異国からみたり、
視点がいろいろもてるのは大事なことだと思います。
わたしは、「すべては相対的である」と絶対的に信じています。

これからも楽しもうっと。

龍馬伝が終わる・・・。

2010-11-16 21:31:23 | てれび
今年の大河ドラマ「龍馬伝」が、もう少しで終わりますね。

あと2回だなんて信じられない。
ああ、なんてさびしい・・・。
新選組びいきとはいえ、さびしいものはさびしい。
もう、ほんとに、とてつもなくさびしい。

名残惜しく今までの放送を振り返って観たりしている今日この頃です。
大河ドラマを一度も逃さず観たのは、今回が初めてです。
また、ホームページをこれだけしょっちゅうチェックしたのも、初めてです。

画面からあふれるリアル感がすごかった。
昔は電気もなかったし、家の中に入れば、人や物やなんにでも
陰影が濃くついていただろう。
自然な陰影のある龍馬や武市や弥太郎の表情から、彼らの心情がよく感じ取れた。

龍馬に近づきたくて霊山博物館の「大龍馬展」にも行ったし、
河原町通りにある暗殺された場所「遭難地」にも行った。
木屋町通りの土佐藩邸あとにも行った。
大阪北堀江の土佐稲荷神社にまで行った。

あげくのはてに、高知にまで乗り込んだ。
40分待ちで、桂浜の坂本龍馬記念館を楽しんだ。
龍馬の家と高知城の位置関係もわかった。

ヘタクソな土佐弁で会話もした。

さびしいけれど、楽しかった。
今年は龍馬とともにありました。
ありがとう。


仏教的に正しい一休さん

2010-01-08 11:31:48 | てれび
年末のテレビ番組でお宝を発見しました。
「オールザッツ漫才」観てた人は知ってる、コレ。

笑い飯哲夫くんの一休さん。

般若心経好きの哲夫が、一休さんの歌を仏教的に正しい解釈で歌ったんだって。
釈迦如来~釈迦如来~釈迦如来~
おもろ~~。

お笑いってクリエイティブな分野だと、改めて思う。

ROOKIES そうだよねぇっ!!

2010-01-07 07:46:24 | てれび
年末に観た人多かったんじゃないかなぁ。
ドラマROOKIES。全編放送してましたね。

周囲の小学生や中学生の男子が放送を楽しみにしている声を
当時聞いていたので、「ふーん、そんなにおもしろいのぉ?」と
気にはなっていた。
今回も全部の回は見られなかったけど、みたら、ハマッた。
そうだよねぇっ!!て。

あの先生、アツいだけじゃない、「真理」みたいなことを言ってくれるんだなぁ。
そしたら生徒も、最初は暴力でしか自分の気持ちを表現できなかったのに
少しずつ心を開いてく。夢を信じられるようになっていく。
感動のドラマだ。

「現実はドラマみたいにはうまくいかないのよ」
って、よく言ったりする。確かにそうかもしれない。

だけど。
ドラマ見て共感するってことは、そういうのいいなぁっていう気持ちが
観てる人にもあるってことだろう。
主人公の信じてるものを理解して、そんな風にふるまったら、
ドラマみたいなことって起こり得るんじゃないかなぁ。

ドラマみたいな現実と、現実のようなドラマって、
そんなに違うのか?と、思ったりして。

現実のなかに実はある、ちっちゃいドラマみたいなことを
ちゃんと見逃さすにいたいなぁ。感度あげてこ


笑い飯に拍手。

2009-12-20 23:56:01 | てれび
嗚呼…!
笑い飯が、M-1グランプリの決勝で「鳥人」のネタを終えたとき、
思わずテレビに向かって拍手した。
「これが笑い飯だ~!!」って感動した。
「笑い飯」らしさが爆発して楽しそうで、こっちまでうれしくなった。

南海キャンディーズの山ちゃんの独特のツッコミは、ほんとに彼らしくて、
NON STYLEも日に日にそのらしさを増している。
初めてみた「ハライチ」や「パンクブーブー」も、ちゃんと彼ららしい
存在感をしっかりもっていて、立派だった。

ありがとう。

わたしにも私にしかできないことがあるはず。
勇気百倍☆がんばるぞ


桜の季節を前に

2009-03-23 02:58:25 | てれび
桜の季節を目前に、先日「さくら道」というドラマが放映されましたね。

1年くらい前に占部賢志さんの講演会で初めて知って、
大変に感動した実話が、テレビドラマ化されたのだから、
これは、うれしい。
読売テレビさん、ありがとう

テレビを見て、ここまで泣いたのは久しぶりでした。
路線バスの運転手佐藤良二さんが、
「荘川桜」に語りかけるおばあさんの姿に心を打たれ、
自社のバス路線に桜を植えることを決意する。
最初は誰にも見向きもされなくても、迷惑だと言われても
彼は笑顔で前を向いていく。
彼のひたむきさ・覚悟を感じた周囲の人は、彼に協力するようになる。
やがてその輪は、自分の想像をゆうに超える大きな輪へと拡がっていく…。
そしてラスト。妻と娘をのせたバスが満開の桜の下を行く…。
泣くよ、これは…。

この話の大元となる「荘川桜」の移植そのものにも
とてつもなくすばらしいドラマがありました。
こちらも、少し前の日本人たちが起こした、心を揺さぶる実話です。

フジテレビでやっていた「黒部の太陽」もそうだけど、
公のために個を最大限に発揮した人たちは、ほんとに素敵。
人間てやっぱりすばらしい。



探偵!ナイトスクープ

2008-06-22 01:02:51 | てれび
「しかしまぁなんですね~」
金曜日の晩は、やっぱりナイトスクープです。
アホで知的で笑いと涙のドキュメンタリーといえば、やっぱりナイトスクープ。
この間の「グランドアカデミー大賞」を観て、あらためてこの番組の
クオリティーの高さ、層の厚さに気づきました。

涙もろい西田局長も秘書のまりちゃんもいい。
芸人探偵もすばらしい。・・・でも。
この番組の主役は名もない一般人なのだ。
そこら辺にいそうなおじさんや、お姉さんや、こどもが、
好奇心を生き生きさせて、思いもよらない行動力が発揮される。
最初は、「こんな人いんの!?」「本気でアホやな~」と言って
笑っているのに、最後には涙になるから不思議。
普段の生活をワクワクさせる番組なんだよなあ。

これからもずっと続いてほしいなあ。
ほんとにありがとう。

R-1ぐらんぷり

2008-02-19 23:57:33 | てれび
この日曜にやってたR-1ぐらんぷり、とてもよかったです。

優勝したなだぎ武が本気で声にならないコメントしてた。
普通の人だと思ってたけど、やっぱり普通のいい人だ。
それにしても、優勝しなかった人もみんなすごいと思った。
それぞれに個性がはっきりしてて、わかりやすいメッセージが伝わってくる。
だからとても見ごたえがあったな。
自分の身一本で勝負してるひとたち。

スッゲーな。ほんと、尊敬する。


【注釈】
上記の「スッゲーな。」は、下記から引用しました。
「よゐこの無人島生活」で濱口がほぼ2日か3日徹夜したあと、まだ寝ずにチネリをやると言い出した時(これから海に潜ると言い出した時だったかも)に、有野の口から飛び出した驚き・尊敬の入り混じった本気のコメントです。
「えぇ!!おまえスッゲーな!もういいわ。俺やるわ。」

『爆問学問』

2007-12-19 11:10:51 | てれび
この番組知ってますか。NHKで火曜日夜11時からやってます。
おもしろい!!
大学教授ってやっぱり変な人ばっかりね。
ひとつのこと延々と興味を持ち続けられる人って、
やっぱりちょっとおかしいもん。
だからほんと見ごたえある!
う~んとうなったり、背中が寒くなったり(気づきを得た時よくあります)、
目がぎらぎらしてきたり、妙にほっとしたり。
知的好奇心は私の原動力かもしれません。