この所 調子がよく無かったので
毎朝の新聞を読むのが精いっぱいでしたが
イオンに隣接する公民館に 市図書館の分館がある事を思い出し
お買い物のついでに寄ってみた
市立図書館とは違い図書数も少なく 閲覧スペースも狭い
本を選ぶのも勝手が違い見ずらい
それでも目に留まったエッセーのコーナーで
樹木希林さんのエッセー「樹木希林の１２０の遺言」を借りてきた
彼女の事凄く好きと言うわけでも無いけれど
その時代その時代でとても個性的な生き方に興味を持っていたから
彼女みたいにはいかないけれど 考え方が理解できるし好き
乳がんになってから大変だったようだけど
自然体で家族に囲まれ幸せだったようです
人生がすべて必然のように 自分のがんも
まったく必然たと思っていると彼女は言う
こんな風に病気や痛みもすべて受け入れる 私には少し難しいけれど
あぁ そうよね～今の自分も頑張っていると思いたい
台風が大変なことになりそうです
大きくて 強くて 遅い 最強の台風
どうぞ被害が大きくなりませんように
きょうもありがとうございます