ハシブトガラスの巣立ちっ子を観察

昨日の記事、もう混群の走り？に書いたよう、これまで散策していた都市公園ではこれからの時期、虫探し事インセクトウォッチングは期待薄。

昨日は9時頃から雨模様という天気予報だったので、朝に都市公園散策し(11種)、その後、雨にならなかったので昼休みは沼あり森林型都市公園を散策(14種)した。沼あり森林型都市公園、思ったより出逢いがあったので、本日の散策もそこにしてみた。

昨日より気温がぐぅんと上がったからか？、昨日より鳥影が少ない。昨日初認したカイツブリはいたにはいたが、巣立ちっ子がいないような？、もう捕食されちゃった？、ウグイスは相変わらず囀っていた。そんな中、耳についたのはハシブトガラスの鳴き声。鳴き声から巣立ちっ子がいるような雰囲気、探してみたかったが親烏が怖くて素通りした。ほどよい時間で折り返すと、またまたブトの鳴き声、そっと視線を向けてみたらいたいた、貼ったような嘴の根本が若干赤いハシブトガラスの巣立ちっ子がいた、今季初。巣立ちっ子でも、嘴太いのねぇ、成長するに伴い太くなるのかなと思っていたが、巣立った直後からぶっといのね。あまりにもぶっといので、なんだか可愛らしくも見えた。