先週の金曜から往復フェリー泊、北の大地1泊の野鳥の会M県支部の北海道航路探鳥会から帰宅。久しぶりのフェリーからの探鳥、久しぶりの北の大地での探鳥、凄く楽しかった。
行きのフェリーは久慈起き付近で夜明け、3時起きして3時半前には甲板に待機して海をみたが生憎の濃霧。それでも飛ぶかと粘るがほとんど飛ばず、7時前後尻屋崎付近でようやくミズナギドリ類(茶色系多し)が飛び始める。そのうちの大きな大きなコアホウドリもちらほら飛び始めた。そのうちトウゾクカモメ類も飛んだが、鳥影薄し、一番目に付いたのはバンザイして流れるキタオットセイ........バードウォッチャー&アニマルウォッチャー&海獣ウォッチャーの自分には最高ではあるが、水鳥が少な目なのが残念。アホウドリはさておきクロアシアホウドリは?、クロアシはより南で見られるとのことで、もう見られないかもとのこと。が、が、尻屋崎を過ぎた頃からちらほら目に付くようになった。
行きのフェリーは濃霧、帰りこそと期待し、今朝も3時起き。今朝はグズグズして出遅れ、4時過ぎにスタンバイ。行きはきたかみで適したウォッチングポイントが、帰りはいしかりでいまいちポイントがわからずの出遅れた原因。帰りはトドヶ崎付近で日の出、今朝は濃霧なかったもののどんより曇り。帰りの日の出は行きよりも南側だからなのか、ミズナギドリ類は茶色系ではなく白系?のオオミズナギドリが多かった。アホウドリ類は、クロアシアホウドリがたくさん飛んだ。漁船の後ろには、クロアシアホウドリの鳥山も見えた。帰りはクロアシアホウドリ多数、コアホウドリが若干だった。
貼ったのは行きのコアホウドリ、アホウドリの命名については「蔑称であるとしてオキノタユウ(沖の太夫、沖にすむ大きくて美しい鳥)に改名しようとする動きもある」とか。だとするとコアホウドリは、オキノタユウという命名になるのかな。
(PS)
以下のような、Webページもあった。
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・オキノタユウ(アホウドリ)(世界アルバトロスデー&シーバードウィーク)
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行きのフェリーは久慈起き付近で夜明け、3時起きして3時半前には甲板に待機して海をみたが生憎の濃霧。それでも飛ぶかと粘るがほとんど飛ばず、7時前後尻屋崎付近でようやくミズナギドリ類(茶色系多し)が飛び始める。そのうちの大きな大きなコアホウドリもちらほら飛び始めた。そのうちトウゾクカモメ類も飛んだが、鳥影薄し、一番目に付いたのはバンザイして流れるキタオットセイ........バードウォッチャー&アニマルウォッチャー&海獣ウォッチャーの自分には最高ではあるが、水鳥が少な目なのが残念。アホウドリはさておきクロアシアホウドリは?、クロアシはより南で見られるとのことで、もう見られないかもとのこと。が、が、尻屋崎を過ぎた頃からちらほら目に付くようになった。
行きのフェリーは濃霧、帰りこそと期待し、今朝も3時起き。今朝はグズグズして出遅れ、4時過ぎにスタンバイ。行きはきたかみで適したウォッチングポイントが、帰りはいしかりでいまいちポイントがわからずの出遅れた原因。帰りはトドヶ崎付近で日の出、今朝は濃霧なかったもののどんより曇り。帰りの日の出は行きよりも南側だからなのか、ミズナギドリ類は茶色系ではなく白系?のオオミズナギドリが多かった。アホウドリ類は、クロアシアホウドリがたくさん飛んだ。漁船の後ろには、クロアシアホウドリの鳥山も見えた。帰りはクロアシアホウドリ多数、コアホウドリが若干だった。
貼ったのは行きのコアホウドリ、アホウドリの命名については「蔑称であるとしてオキノタユウ(沖の太夫、沖にすむ大きくて美しい鳥)に改名しようとする動きもある」とか。だとするとコアホウドリは、オキノタユウという命名になるのかな。
(PS)
以下のような、Webページもあった。
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・オキノタユウ(アホウドリ)(世界アルバトロスデー&シーバードウィーク)
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