野鳥の会M県支部の北海道航路探鳥会で、昨日から北の大地滞在中。
早朝は支笏湖周辺を散策、昨日の夕方到着時、キョーンキョーンとクマゲラの鳴き声がしたので、それを期待したが出逢えず。かなりな強運でもなきゃ、難易度は極めて高いよね。
その後は昨日に引き続き勇払湿原を散策、定番の定番、ノビタキとコヨシキリはあっちこっちにもいた。ここでふと疑問、北海道にはオオヨシキリはいないか?、少ないのか?。ググってみたら、北海道では主に南部に生息らしい、そうだったのか、近年どんどん北上しているという情報もあった。
しかし、ノビタキがめっちゃ多い、イメージはススメ。名付けてエゾスズメって呼んでもいい?、いや、ノビタキの生息地は草地、従ってスズメとは違う。草地にいるってことはカワラヒワ似?、だとするとエゾクサチなんちゃらか?。ヒワ類じゃなくヒタキ類、クサチヒタキって通称でどうよ?(笑)。
午後は苫小牧研究林を散策、なんとここでは終了間際、キョーン、キョーンとクマゲラの鳴き声を聞けた。やっぱり、姿は観察できず。
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