鵜行

昨日は雨が降ったり止んだり、一昨日もどんより曇りでいまいちの空模様だった。先週水曜(10/2)、10月なのに30℃を超える真夏日、先行き不安、また真夏が戻ってくるのかと思っていたが、それは落ち着き平年並みよりちょっと高い程度となった。週間天気予報を見ると週中ぐらいまでは秋雨前線の影響でこのままグズグズ天気、その後は秋晴れが来るらしい。

こんなグズグズ空模様では渡去の夏鳥も困惑しているのではと思っていたら、季節前線ウォッチ(バードリサーチ)を参照すると、冬鳥のジョウビタキ(東京・山梨、ツグミ(北海道・秋田・X(旧twitter)によると山形でも)が既に観察されたとか。もしやここのところのグズグズ空模様で、困惑して渡って来てしまったのか？。そんなことはないか、ジョウビタキはここ最近は国内での繁殖記録が増えているからかも。

昨日、裏の調整沼に冬鴨らしき鳥影を見つけた。今朝もいたら観察しようと、ゴミ出しついでの覗いてみたらおらず。代わりに、上空を3羽の鵜が飛んだ、たうんカワウ、名付けて鵜行、。裏に沼には下りずに飛んで行ったので、更に裏の沼あり森林型都市公園に行ったのではないかと思う。裏の沼あり森林型都市公園、ここ最近は散策していないが、たぶん夏にはいないはず。鵜行も、秋の風物詩かもなぁと思った、今朝だった。