小さ目の都市公園でも鳥の動き

毎度散策している小さ目の都市公園、山の日の連休から飛び石お盆休みにしたのでしばらく散策せず。本日の昼、9日ぶりに散策してみた。

8月も中旬になるが、未だにほぼ連日真夏日＆熱帯夜、昨年の今頃は10年に1度クラスの暑さと言われていたが、それ2年続いたということは今後は毎年こんな暑さになっちゃうのか。

その暑さの中、散策を開始すると、あれ？、あれ？、セミの鳴き声がほとんど聞こえない。先日、別館に書いたようやっぱり酷暑で少蝉？、それとも短命？(2024.08.13)なのかな。8月中旬ということは、これからもう増えるということはないと思う。酷暑続きで、季節の風物詩の蝉時雨が聞けなくなるのは残念。

本題の鳥影は、やっぱり少ない、聞こえたのはハシブトガラスの鳴き声程度。やっぱり暑いと日陰で避暑しているからいないのかな？、そう思っていたら、ヤマガラ、コゲラ、ハクセキレイと続々出逢えた。何れもここの公園の常連ではあるが、ここ最近は出逢いが減っていた。その後も続々と出逢え、最終的に8種となった。この時期に8種ということは、酷暑続きではあるが小さ目の都市公園でも鳥の動きが出て来たと言っていいかも。