庭のムラサキシキブにスズメ

庭のムラサキシキブ、命名の由来になったらしい紫色の実が敷き詰めたように実って来た。ここのムラサキシキブ、室内から見ているといろんな鳥たちが実を食べにやってくる。観察・写真を撮って、過去に書いた記事は以下。

・今季も庭のムラサキシキブにジョウビ太キ(2023.11.14)
・庭のムラサキシキブにツグミが来た！(2022.01.09)：メジロ、ヒヨドリ

今朝もその近くにメジロ、ヒヨドリが、枝の下にキジバトがいた。キジバトもこの実を食べるのな？、観察してみたが食べる場面は観察できず。近くに鳥影はあったが、特に実を食べにくる姿はなし。もしかしたら、食べごろになるのはまだ先なのか？。

そんなことを思っていたら、近くにスズメ2羽がやってきた。スズメは先日、【続】スズメが減少を実感(2024.10.09)に書いた通り減っている。このスズメたちは何をしているのかな？、と観察するとムラサキシキブの枝に飛んで来た。

え？、スズメもムラサキシキブの実を食べるのかな？。スズメは、昨今、サクラやキンモクセイの花切りをしてミツスイをと進化している。この手の実も食べるように、どんどん進化してるのかも。観察するとズバリ、貼った写真のようにムラサキシキブの実を食べていた、2羽共に。